ひとまずキャンプ®︎

見切り発車で始めたこのブログ。キャンプのレポやコラムを書いていきます。

キャンプを始めたきっかけ。そうだキャンプ、しよう。

小人閑居して不善をなす
【読み】 しょうじんかんきょしてふぜんをなす
【意味】 凡人が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。

 

 

凄くないですか??

悪事は大抵暇人がやるってことを約2,500年前に言ってた人がいるんですって!!

 

 

確かに、仕事などの利他的な行動がないとすれば、利己的な欲求を満たしたくなりそう。

 

 

あー怖い!!

あー忙しいって幸せ!!(無理矢理)

 

 

今から、どうでもいいことをいいます。

 

「小人閑居して不善をなす」とは、孔子の弟子曾参の作『大学』にある有名な言葉。

 

どうでもいい事なので斜めにしときました(やさしい)。

 

 

「待たれい!!その使い方は間違っとる。正しくは『君子は独りでいる時に必ず慎み深くするが,小人は他人の目がないと悪い事をする』どうじゃ、為になったじゃろう」

 

 

大丈夫ッス。

オッケーっす。

 

 

さて、今回は私たかはしが、キャンプをするに至った経緯をば少々。

 

キャンプを始めようとしてる人が、キャンプに対するハードルが下がることを祈りつつ。

 

 

夏の恒例!河原BBQ CHICKENS

 

すいません。BBQ CHICKENSは言いたかっただけです。バーベキューです。普通のバーベキューです。

 

たかはし家は小さい頃から、夏になると恒例の河原でバーベキューのイベントがありました。

子供ながらに毎年物凄く楽しみにしていて、川に飛び込んだり、小魚を捕まえたり、浮き輪でラフティングの真似事をしたり、スイカ割りをしたりしてハシャいでました。(スイカ嫌い)

 

高校を卒業後は、友達と車を乗り合わせて、たかはし家直伝の河原BBQを楽しんでおりましたが、ふと大人になってから気付いたことがありました。

 

 

 

運転手はお酒飲めないじゃん!

 

 

 

昔は今みたいに飲酒運転は厳しくなかったので、普通に飲んで運転する人はそこら中にいました。

ちなみにシートベルトなんかしてる人は一握りっていう時代背景です。

 

たかはしは40歳。

そんな遥か昔じゃないですからね。

 

そんな時代でも「飲んだら乗るな」的な標語はありました。

 

その時、思ったのが、

 

「このままここに泊まれればいいのにな」

 

ということです。

 

 

 

そうだキャンプ、しよう。

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キャンプに憧れてキャンプするようになったわけじゃないんです。

時間を気にせずにお酒が飲めるというのが、最初のきっかけです。

 

BBQの延長でキャンプをしてみて、一泊じゃ物足りなくなり、二泊。二泊してみて、二泊じゃ物足りなくなり…、という具合です。

 

 

キャンプの良さの全ては口で説明できません。

食べてみて初めて味がわかるように、味わってみないとわかりません。

 

 

満天の星空を見上げて、何故ワクワクするのか説明のしようがありません。

 

風に揺らぐ焚き火を見て、何故癒されるのか説明しようがありません。 

 

 

キャンプには、発見や感動があります。

 

 

もし、時間を作ることが出来るなら、是非とも味わって見てください。

 

 

あとがき

最初はキャンプ道具を如何に安く揃えるかって所に執念を燃やして、家にあるもので使えるものはどんどん使う。夏だからシュラフなんか要らないだろって事で、家のブランケットやタオルケット。布団圧縮袋に入れて持っていったりしました。

キャンプの回数が増えるにつれ、シュラフのコンパクトさにやっと気付き、掃除機で圧縮するのをやめました。

 

ホワイトガソリン?なにそれ?ガソリンスタンドで買うの?

ぐらいの知識で、全てを炭火で賄う調理法。

 

ランタンなんかもちろん無く、夜は命懸け。

 

他にも無いものだらけでしたが、物凄く楽しかった!!全然楽しめます。

 

子供は何歳からキャンプできるんだろう?と、キャンパーの先輩に聞くと、

 

 

「昔は皆んなキャンプだったんだから」

 

 

なんて太古の昔の生活を引き合いに出されて、変に納得したのを覚えてます。

 

下の子は9ヶ月からキャンプに連れて行きましたw

 

 

皆さんも、見切り発車ではじめてみませんか?

 

 

以上、たかはしのキャンプを始めたきっかけでした!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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日本一かんたんなキャンプ

これからキャンプを始める人へ。

エッセンスをここにまとめました。

 

エッセンス?であってるのかな?

 

エキス??

 

あ、プロポリスかな?

 

とにかく!!

 

入門書としてご覧くださいませ。

 

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キャンプは誰にでもできます。

資格も年齢制限もありません。

 

だからこそ、調和が大事です。

 

「キャンプやってみたい!!!」

 

と思い立ったところから、順を追って見ていただければ、すぐにキャンパーの仲間入りです。

 

それではご覧ください。

 

 

道具を揃える

手ぶらでキャンプ体験(グランピング)みたいのもありますけど、やっぱり自分でテントを張って、好きな道具を揃えたくなりますよね。

 

最初は無理せず、妥当なラインで攻めていきましょう。

さもないと大変な事になります!財布が!!

 

参考記事です。

 

合わせてこちらも。

 

 

キャンプ場選び

道具を用意できたら、次はどこにいくのか。

自分に合ったキャンプ場が見つかるまでは、色んなところをお試しで行くのがいいと思います!!

 

最初はワイルド過ぎる所は避けて、高規格キャンプ場をオススメします。

 

 

参考記事です。

 

女性に限った事ではないですが、キャンプとは言え、1日の終わりにはお風呂に入りたいですよね。

お風呂に入った後のビールとかゴリうまですよね。

自分のスタイルにあったキャンプ場を探しましょう!

 

参考記事です。

 

 

出発の前に

もう、ここまでくるとテンションあがってきますよね。

いつもの自分じゃいられなくなる。

ワクワクして前の夜に眠れない。

遠足の前の日みたいな気分です。

小学生の頃、みんなそうでしたよね。

 

その気分にやられて、致命的な忘れ物をしないように気を付けて下さい!!

ツイッターで「忘れた物」を聞いたところ、ペグやロープに加え、テントを忘れた方が思ったより多くいました。

キャンプ場についてテントを忘れた事に気付いたら、思考停止しますよね。

 

レンタルしてるキャンプ場ならまだいいですけど、借りにいくのも勇気いりますね。

 

「あの、すみませ〜ん。テント忘れちゃったんですけど。。」

 

想像しただけでも、ハードな状況です。

そんなことにならない為にも、チェックリストが便利です。

 

参考記事です。

 

 

いざキャンプ場へ

冒頭に触れました「調和」についてです。

キャンプスタイルも楽しみ方も人それぞれ。

年齢も様々。

そんな多様な人が集まる中で、全ての人が楽しむ為に、マナーやルールがあります。

 

出来る人には当たり前のことかもしれませんが、出来ない人には青天の霹靂かもしれません。

 

「うわぁ〜、ちょーめんどくせー!!自由にやらせろよ。人に迷惑かけなきゃ、何やったって自由だろ!!」

 

ダメです。

 

参考記事です。

 

 

キャンプごはん

これです。

キャンプの醍醐味はこれです。

個人的には一番盛り上がる「サビ」のようなものだと思ってます。

 

凝ればいいってわけじゃないと思うんです。

好きな料理、自分に合った「サビ」をみつけてみてください!!

 

参考記事です。

 

 

虫対策

夏のキャンプに虫はつきものです。

虫の住処にお邪魔するのです。

我が家は平気ですけど、毒虫の対策はした方がいいですね。

 

夏のキャンプ場に出る代表的な虫の対策をまとめました。

 

参考記事です。

 

 

まとめ

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ここまで読んだのなら、すぐにでもキャンプに行けます!!!

長旅お疲れ様でした。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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キャンプ持ち物チェックリスト

コピペ用チェックリスト。

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☑︎持ち物チェックリスト

 

□ テント
□ インナーマット
□ グランドシート
□ シュラフ
□ ピロー(まくら)
□ ブランケット類
□ タープ
□ ポール
□ ペグ
□ ハンマー
□ ガイロープ
□ ランタン
□ ランタンスタンド(ハンガー)
□ ツーバーナー(コンロ)
□ バーナースタンド
□ チェア
□ テーブル
□ スキレット
□ ダッチオーブン
□ まな板
□ 包丁
□ ハサミ
□ トング
□ しゃもじ
□ おたま
□ ボウルなど
□ カラトリー
□ 食器
□ ライター
□ 軍手(グローブ)
□ 調味料
□ スポンジ
□ 洗剤(エコ)
□ ゴミ袋
□ シャンプー類
□ 歯ブラシ
□ 洗顔フォーム
□ タオル類
□ 救急グッズ
□ 蚊取り線香・虫除けスプレー
□ トイレットペーパー
□ レインウェア
□ クーラーボックス
□ 食材
□ 心意気

カッコよく見えるBBQ!段取り八分、仕上げ二分!

毎度お世話になります。

たかはしです。

いつもありがとうございます!!

 

初めましての方、初めまして!!!

 

今朝、電車の中で私立中学に通う少年2人の会話が凄まじかった。

 

 

「おい、これも出るらしいよ、ポリエチレン。つらくね?」

「マジ、うるせーな、社会的不適合者、ゴミが!」

「もぉ〜!!まったくもぉ〜!!!」

(ブゥ〜〜)

「えっ?なに今の音、屁?」

「クックックックックックッwww」

 

教科書片手に試験勉強しながらの会話ですが、もうスピード感がハンパないんです。

内容も中2ぽい感じで微笑ましかった。

 

お前たち!!

テストなんか受ける前から、とっくに100点なんだからな!!

 

 

さて、本題に入ります。

 

カッコよく見えるBBQワザ

 

 

今回は、横浜市に住むK君からの要望で「カッコよく見えるBBQワザ」をご紹介致します。

 

ここで言うBBQとは、デイキャンプの事として話を進めます。

 

段取り

BBQを楽しく快適にする秘訣は、段取りにあります。

 

 

「焼けば食えるだろ〜。大体こんな量でいんじゃね?」

 

 

確かに勢いは大事です。

でも、どんぶり過ぎです!!!

 

あらかじめ、肉の量や食べる順番(コース)を決めておくとスムーズです。

 

①前菜

②メイン

③デザート

 

みたいにザックリでもいいので、段取りしておくといいと思います。

 

 

「段取り八分、仕上げ二分」

 

 

です。

大事なことなので、大きく、そして赤くしておきました。(やさしい)

 

 

設営

デイキャンプ(BBQ)の設営は比較的簡素なものとなりますので、みんなで手分けして、楽しみながらやった方がいいと思います。

 

やり方がわかるからと言って、

 

「あー!!ちがうちがう!!それはそっちじゃない!んもぉーー!いいよ、俺がやるから触らないで!」

 

みたいになるのは避けて下さいね。

 

ベテランならば、楽しみながらやるという、難易度の高い壁に挑戦して下さい。

 

タープを張ったり、火起こしの最初のところだけは、率先してやると「さすが感」が出るんじゃないでしょうか。

 

 

焼肉奉行

トウモロコシは皮ごと焼いて真っ黒になるまで待つとか、肉は何回もひっくり返さないとか、焼きそばはビールで炒めるとか、そういうの全部フリーダムでいきましょう。

 

美味しく味わってもらいたい。

 

その気持ちわかります。

でもね、そんなに口出しされたら、美味しくなくなっちゃうんです。

 

実際に味が落ちてるわけじゃないんです。

 

食事って「みんなで食べる」とか「外で食べる」みたいな付加価値がつくと、美味しさも倍増するのです。

 

だから、フリーダム(自由主義)でいいですよフリーダムで。

 

ただ、焼けた肉をどんどんお皿に配分していくのはありです。

 

片付け

 

BBQ  =  肉を焼くこと

 

と思ってませんか?

 

来た時と同じように、もしくはそれ以上に綺麗にして帰るところまでがBBQです!!

 

そして、片付けは、最後にやるものだと思ってませんか?

 

片付けは、常に行うのです!!

 

大事そうだったので太字にしてみました。

 

腕のいい料理人や、歴戦を潜り抜けた主婦のキッチンはいつも綺麗なのです。

 

作っては片付け、片付けては作る。

ゴミを見つけては捨て、汚れたら拭く。

 

常にリセットなのです。

 

BBQでも同じことが言えます。

ゴミを見つけては捨て、汚れは拭き、綺麗に保ちながら料理を作る。

 

これが極意といっても過言ではありません!(過言)

 

 

まとめ

つまり、「BBQワザ」というよりは、生活全般に言えることですが、段取りに重点を置き、気を利かせながら、清潔かつ楽しい雰囲気を保ち、来た時よりも綺麗にして帰る。

 

という事になります。

 

 

 

※2018.6.22 追記

前回のブログについて様々なご意見を頂きありがとうございました。

とても参考になるもの、何を言ってるのかわからないもの、悪口等々、どれも大変貴重なものでした。

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

 

 

テントの下に敷くやつって必要?グランドシートの大切さ

 

コールマン マルチグランドシート325 2000028504

コールマン マルチグランドシート325 2000028504

 
Coleman(コールマン) 2ルームハウス用テントシートセット 2000031860

Coleman(コールマン) 2ルームハウス用テントシートセット 2000031860

 

 

 

先日はついつい取り乱しまして、テンマクのサーカスTCを紹介するだけの記事になってしまいましたが、なぜか今まで1番PVがありました!笑

 

ツイッターでも興奮のあまり叫びました。

見てください。

 

 

叫んだだけでファボ(いいね)が60。

 

なんなんですかッ!!!

 

いつもこんな事ないのに、サーカスがそんなに力を持っていたなんて。

 

 

もう毎回サーカス絡みにしとけばいいのかな。

 

 

さて、先日のテントの構造について書いた時に、ペグダウンの大事さを記事にしましたが、コメントの中で(ずぼらママさんから)、グランドシートについてのリクエストがありましたので、謹んでご紹介させて頂きます。

 

 

1.グランドシートとは

 

グランドシートって、意外と蔑ろにされがちですが、結構大事です。

 

 

ちゃんと敷いた方がいいです。

 

 

まずは、グランドシートの役割を説明します。

 

グランドシートとは、テントの下に敷くシートです。

テントが直接地面に触れないことによって、テント自体のダメージを軽減できます。

 

また、地面からの湿気や暑い寒いも軽減できます。

 

簡単にいうとフライシートの地面版ですね。

 

 

「えぇ〜〜wwwそれは違うでしょwwwなにがフライシートの地面版だよwwwwあほくさwwwww」

 

 

なんていう人がいたら、こう言ってあげましょう。

「w」の無駄遣いをするな!!この色々無駄遣い野郎!!!

 

 

2.敷き方

敷く際に重要なのが、テントより一回り小さく敷くことです。

 

グランドシートがテントからはみ出していると、雨が降った場合、空からはもちろんのこと、テントから伝って地面に染み込む筈の水滴まで受けてしまいます。

 

その水がテントの底面に侵食し、テント内が濡れてしまいます。

 

結果的に、水を溜める器になってしまうので逆効果です。

 

テントからはみ出さずに、一回り小さく(折るなどして)敷いた時に、本来の力を発揮します。

 

くれぐれも、テントより小さくして下さい。

 

 

3.選び方

 

専用のグランドシートや、アウトドアメーカーのグランドシートはもちろんいいものですが、ブルーシートで全く問題ありません!!!

 

いや、むしろブルーシートの方が少しぐらい扱いが雑でも気にならないし、買い替えも楽です。

 

 

コールマン マルチグランドシート300 2000028503

コールマン マルチグランドシート300 2000028503

 

 

もしくは、

 

 

ユタカメイク ブルーシート(#3000) 2.7m×3.6m BLS-05

ユタカメイク ブルーシート(#3000) 2.7m×3.6m BLS-05

 

 

がいいですね。

#3000という数字は、ブルーシートの厚みです。

3000以上のものを選ばないと浸水してくるかもしれません。

 



4.まとめ

グランドシートの存在を知っていても使わなかった方、全く知らなかった方。

これを機に、グランドシートを敷くことを強くオススメします。

 

ちなみに、サーカスは土間仕様なのでグランドシートは敷きませんwwwwww

 

wを無駄遣いしましたところで、今回のお話、お開きとさせて頂きます。 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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テンマクのサーカスTCが!!tent_Mark Designs

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(出典画像:公式HP)

 

テンマクのワンポールテント。

 

 

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(出典画像:公式HP)

 

その名も

 

 

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(出典画像:公式HP)

 

サーカスTC!!!

 

 

TCはTC生地。

つまりテトロンコットン。

ポリエステルとコットンのミックス。

 

人気商品で、中々手に入らない。

 

次回発売のご案内

8月中旬
WILD-1リアル店舗・WILD-1楽天市場店 にて発売いたします。
※WILD-1オンラインストアでは発売いたしません。

9月上旬
WILD-1オンラインストア・WILD-1楽天市場店 にて販売いたします。
※WILD-1リアル店舗では発売いたしません。

 

とのこと。

 

 

リアル店舗

 

 

ってなんかウケます笑

 

オフィシャルのサイトに「リアル店舗」って言っちゃうところがワイルドです!笑

 

 

現在は日本中どこ探しても在庫はありません。

リアル店舗では。

 

ヤフオクに出品してる人は、商売っ気出して、少し高めのスタート。

 

 

次の発売を待って頑張るしかないか…

 

 

と思ってた矢先!!!

 

 

ツイッターで「サーカスTCあるよ」との情報が!!!

 

 

北軽井沢でテンマクデザインの展示会が開催されていたそうで、なんと、そこにサーカスTCがあるというのです!!!(by あきこ__(@aki_okojo))

 

 

欲しい。

 

欲し過ぎる!!!

 

 

喉から手が出ました。

出たんです。手が喉から。

 

 

なんと、、、

 

その御仁、いや雲上人のあきこ__(@aki_okojo)さんが

 

 

 

「買って送ろうか??」

 

 

 

え。え?

 

 

ええええぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!

 

 

うれションしながら気絶しました。

 

 

ブラックアウトから覚め、震える左手を右手で押さえながら、

 

 

「お、お、おねが、お願いします!!!」

 

 

そして、

 

 

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きました。

 

 

きました!!!

 

 

感動的な瞬間でした。

 

 

 

ということで、サーカスがうちに嫁入りしました。 

 

以上、ご報告申し上げます。

テントの構造って?ドームテント編

ブログを書き始めてから、少しずつ出来ることが増えてきて、画像貼ったりリンク貼ったり、みんなには当たり前のことだと思いますが、華やいできた!(きてない)

 

どんな画像貼ろうかな〜

 

とか考えてると、中々書き始められないことに気が付きました!

 

「記事を書いてから、後で画像を貼る」

 

って事を覚えました!!すごい!(すごくない)

いや、すごい。

 

 

テントの構造

 

キャンプ経験者にとっては当たり前のこと過ぎて記事にもしないかもしれませんが、これから始める人にとっては、わからないことだらけ。

そんな方の橋渡し、わたくし、たかはし。

 

説明いたします。

 

テントとは、①インナーテント②フライシートに分かれております。

 

①のスリーブ(袖?ポールを入れるトンネル状の穴)にポールを通し、設置。

①の上に②を被せる。

あとはペグダウン!!

 

これでテントは張れます。

 

ペグの重要性について、初心者にはわからないと思います。

キャンプ場でもペグを省略してる人をよく見かけます。

別に自由ですけど。

 

職場の先輩にこう言われたことがあります。

 

「たかはし、ドアは何の為にあると思う?」

 

う〜ん。

ドアかぁ。。

ドアを作らなきゃ壁でいい訳だから、

 

「開ける為ですか?」

 

と答えると、食い気味に

 

「違う!閉める為だ!勝手に入っていいならドアなんか要らない。穴でいいんだよ。ほら、早く閉めてこい!」

 

結局、自分が閉めるのが面倒だから閉めさせたかったわけね。。。

 

さて皆さん。

 

「ペグは何の為にあると思う?」

 

ということです。

 

テントは風の影響をモロに受けます。

ペグダウン(ペグを打つこと)しておかないと飛ばされますので、まず①はペグダウンして固定しましょう。

 

次に、②についてです。

 

「何??フライ?油吸う紙のこと?」

 

そんな事言う人は大抵料理もしないんです。

スルーします。

 

フライシートには、これまた様々な種類があってよくわからなくなります。

シングルウォールだのダブルウォールだの、フルだのハーフだの。

 

通常我々がよく目にするのはダブルウォールのフルフライシートです。

 

フルフライとは、インナーテントをすっぽり覆う大きさのものです。

 

そもそもフライシートの役割とは何か。

 

それは、雨、日差し、気温、結露などの防御策です。

 

フラシートもしっかりペグダウンすることによって、インナーテントとの間に空間(隙間)が生まれます。

この空気が断熱効果を発揮し、暑い寒いも和らげてくれます。

 

雨のキャンプについてはまた別の機会に触れますが、もしフラシートなしだった場合、どんどん雨が入って来ます。

どんどんどんどん入って来ます。

テントの上にタープを張るパターンもありますが、それはまた別の話(森本レオ風)。

 

雨もさる事ながら、湿度も高い日本。

夜露や朝露、雨じゃなくてもテントは濡れます。

それも、フラシートをちゃんと張っておけば防げます。

 

「そうなんだ〜。フラシート張れば水が一滴もつかないんだ〜。へ〜!!」

 

もう、馬鹿!!

 

賢い人はおわかりと思いますが、そんな事は出来ません。

如何に、最小限に抑えるかという話です。

 

従って、最後は撤収の際にテントをひっくり返したりして乾燥させるのです。

 

まとめ

暑いからといってフラシートを使わないというのは、本末転倒なのです。

また、日が落ちてからの放射冷却によって出来る水滴の為にも、しっかり張ることをオススメします。

 

大切なのはペグダウンです!!

ペグダウンで瓶のコーラも開ける事ができます!笑

 

ペグダウンで快適なキャンプライフを!!

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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