ジャングルブログ

見切り発車で始めたこのブログ。キャンプのレポやエッセイを書いていきます。

メダカの飼い方がわからない!!メダカの育て方マニュアル(産卵から越冬)

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農耕民族の日本人にとって馴染み深い、メダカ。

見ているだけで癒されます。

 

【生息地】

本来メダカは流れのない田んぼに生息しております。

従って、家で飼う場合は流れのない環境を作ってあげることが大事です。

 

メダカは流れに逆らって泳ぐ習性があり、流れがあり続けると、泳ぎ続け、体力が消耗し、死に至る。

 

エアレーションの泡も、メダカにとってはストレスになります。

人間で比較すると、バランスボールが毎秒勢いよくぶつかってくるイメージですかね。。

 

とてもじゃないけど、堪らないですよね。

 

持論ですが、メダカはビオトープが最適!だと思います。

 

ビオトープ

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簡単に説明すると、

 

土の入った容器に水を入れ、メダカを泳がせる。

メダカは酸素を吸い、二酸化炭素を吐きます。

水草などの水生植物を入れる。

植物は二酸化炭素を吸って、酸素を吐く。

メダカは水中のプランクトンや苔や藻などを餌にする。

メダカのフンは底に落ち、土に潜む微生物(バクテリア)の働きにより分解。植物の養分となる。

 

 

つまり、そこで世界が成り立ってるってことですね。小宇宙です。

(phなどのバランスは割愛)

 

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楊貴妃メダカ(プラ舟ビオトープ)

 

 

【寿命】

一般的にメダカの寿命は、

 

自然界で1〜2年

飼育環境で3〜4年

 

と言われております。

 

人が手助けをする事により、飛躍的に寿命(生存率)が上がります。

 

 

【産卵】

春〜秋

水温 20〜25℃

日照時間 14〜16時間

 

 産卵床(さんらんしょう)としては、

 

ホテイアオイ

・人工産卵床

・シュロの皮

 

が多く使われます。

 

 

私はホテイアオイ

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卵は別容器に隔離します。

 

隔離しないと、いくら沢山卵が産まれても生態系のバランスを保つために自然淘汰されます。

その環境にあった個体数という目に見えない掟があるようです。

親メダカが捕食してしまうのです。

 

卵は、ざっくり10日程で孵化します。

 

その間の水は、カルキ抜きをせず、水道水をそのまま使います。

 

メダカの卵は、白カビが付きやすいので、殺菌作用のあるカルキの特性が生きてきます。

 

孵化して2日間は、お腹につけた栄養袋があるのでエサは食べません。

 

3日以降から稚魚用の餌を与えます。

 

私はここでグリーンウォーターに移します。

 

1ヶ月〜1ヶ月半ぐらいで親メダカの半分ぐらいの大きさまで成長したら、同居させても大丈夫です。

 

 

【越冬】

 メダカが元気に育つ適温は15〜28℃ぐらいと言われます。

10℃を下回ると動きも鈍くなってきますが、結論から言うと「凍らなければ大丈夫」です。

 

とは言っても、屋外で飼育する場合は水量や水深のあるものでないと凍ってしまいます(地域差による)。

水量や水深のあまりないものは、屋内に入れて越冬させましょう。

 

 

 

【まとめ】

睡蓮鉢にビオトープの環境をつくり、夏場はホテイアオイを浮かべておき、卵は隔離。冬は屋内に入れて越冬。

 

 

これでメダカは育ちます!