恋人とキャンプの5つのコンピテンシー《女性編》
梅雨とは、北海道と小笠原諸島を除く日本。
東アジア特有の雨季。
梅雨が無いなんて、北海道羨ましい。
野菜も魚介類も美味しいし、北海道最高!!
と思うかもしれませんが、北海道にヒグマがいますからね。
梅雨なら雨を楽しむゆとりを持ちたいですね。
雨音はリラックス効果があることで知られてます。
個人的には憂鬱さが勝りますけどね。
さて、今回は恋人とキャンプ《女性編》です。
こんな彼女は嫌だ!!
では、順を追って紹介します。
INDEX
服のチョイスが致命的
スカートやワンピースを着て、ヒールのある靴で颯爽と現れる。
「えっ…」
ってなります。
もうね、同じ目的地なのは承知の上で、
「どこいくの??」
と言いたくなります。
更に香水の匂いをプンプンさせてたりしようもんなら、
「なにやってんの??」
と言います。
もう言っちゃいます。
ヒールみたいな不安定な靴は、凸凹なキャンプ場では足を挫いたり、躓いた拍子に打ち所が悪ければ大変なことになります。
スカートやワンピースのように肌の露出が多くなる服や香水の匂いは虫の標的になります。
虫は本当に馬鹿にできません。
下手すると死に至ります。
もう一度言います、死に至ります。
徹底的に汚れを嫌う
ある程度は仕方ないと思います。
でもここはキャンプ場。
キャンプ場は、
「外」
です。
野遊びは汚れるもんなんです。
ここは妥協してもらいたいですね。
何かと、
「汚れるから」
という理由で、設営や料理に全く関心を示さず、車の中にいるなんて、キャンプじゃない。
どうしても汚れるのが苦手な方は、キャンプを諦めるか、コテージやグランピングをお勧めします。
死に至ります。
過ごし方が日常的
今の時代、スマホで何でも出来ちゃう世の中ですよね。
依存と言うと語弊があるかもしれませんが、少なからず恩恵に預かってるかと思います。
キャンプ場ではそのスマホを
「投げ捨てろ」
というのではありません。
何かあれば電話できるし、GPSを利用して現在地を知らせる事も出来るし、コンパスなんかもある。 雨雲レーダーなんかも便利です。
キャンプ場特有の使い方ですね。
そういうことではなく、ずっとLINEしてたりツイッターやったり、写真撮ってインスタにあげたり。。
ネットの世界から戻ってこない人。
戻ってきたかと思ったら、イヤホン付けて音楽鑑賞。
「それ、今じゃなきゃダメ?ここじゃなくてもできるよね」
ってなります。
ついつい、いつもの癖でスマホに手が伸びてしまいがちですが、せっかくの彼氏とのキャンプ。時間と感情を共有しましょう。
恐怖の塊
全ての事柄を「怖い」で表現する人。
設営も怖い。
料理も怖い。
トイレもテントも火も怖い。
「こぉ〜わぁ〜いぃ〜」
雨も蟻も土も岩も日差しも怖い。
もう、自由が怖いってことですかね。
逆に何が怖くないんでしょうか。
キャンプは、初めての経験が沢山あると思います。
それはある意味刺激的で、キャンプの醍醐味とも言えます。
変化を恐れずに、柔軟に過ごすことがキャンプの楽しみ方かもしれません。
逆に超越しまくってる
「逆に」シリーズです。
忘れ物をしようが、足りないものがあろうが、現地の物で代用しちゃう。
ランタンスタンドを忘れたら、
「ワカッタ。チョットマッテロ」
と言い残し、森に消え、30分後に自作の木製ランタンスタンドを提げて帰ってくる。
いませんよね。
ごめんなさい。言い過ぎました。
いや、むしろそんな人とキャンプしたいです。
頼もしいです。
そこまでの人はいないと思いますが、何かと否定したりダメ出ししたりネガティヴな発言をされるのはテンションガタ落ちです。
お互いを思いやりながら、キャンプを楽しみたいですね!
まとめ
如何でしたでしょうか。
男性編と合わせてご覧ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
よかったらブックマーク&ツイッターのフォローをお願いします。