キャンプ道具が高すぎる!!!お金をかけずにキャンプデビューの道
みなさんこんにちは。
キャンプライフを如何お過ごしでしょうか?
早速ですが、キャンプ用品って高くないですか??
さて、今回は
「キャンプしたいけど、道具揃えるまでいくらかかるの?」
という、自らの切実な悲鳴を和らげるお話。
まずはキャンプといえば「テント」ですよね!
これがなくては始まりません!
「おい!車中泊を否定するのか!この野郎!」
「キャンピングカーだってキャンプだろ!」
「タープ泊だっていいじゃないか!」
「いや、テントがなくても始まりますけど?」
なんて意見もあるかもしれません。
そんな方にはこう!
「じゃあテントちょうだい❤︎」
ここではテントがないと始まらないことにしときます。
1.ブランド
これからキャンプを始めようとする方が目にするアウトドアブランド(メーカー)といえば、
- コールマン
- キャプテンスタッグ
- スノーピーク
- ロゴス
- ドッペルギャンガー
あたりだろうと思います。
数あるアウトドアブランドの中で、市場で目にする確率が高いものをチョイスしました。
ブランドの信頼もあるので、最初は名の通ったブランドのものを買うのが安心という心理が働き、大体はコールマンかスノーピークに目星をつけ、探し始める。
そして、驚愕の事実を目の当たりにする。
スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2018/03/31
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
え、なに。
こんなするの??
初期投資でこの値段??
しかも、これだけじゃキャンプできないよね???
コールマンやスノーピークは高級ブランドだったのか!!
よし、ドンキにもあるコスパ重視のあのメーカーなら…検索検索ぅ〜〜
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント プレーナドームテント M-3102 ドーム型 5~6人用 PU・防水加工 シームレス加工 キャリーバッグ付き グリーン
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 1人 クリック: 3回
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はい?
嘘でしょ??
この一連の流れは数多くの方が経験してます。
私は、商売人気質なのか、安いものに心を惹かれます。
洋服でも、
「これ、いくらだと思う?」
って聞くのは、
「安いだろ〜〜」
って自慢したいのです。
テントも安く買いたいのです。
2.選択肢
次の選択肢として、
- ヤフオク・メルカリ
- リサイクルショップ
- もらう
この中で一番安いのは「もらう」であることは言うまでもありません。
わずかな可能性ですが、おねだりしてもいいでしょう。
現実的な選択肢としては、ヤフオクとメルカリとリサイクルショップを巡ることですね。
2-1.リサイクルショップ
現物を見て判断できることから、安心なのはリサイクルショップです。
私の場合、最初のテントは3,000円のロゴスのテントでした。
結論からいうと、
全然イケます!!!
定価で買うのがバカバカしくなるほど使えます!!
リサイクルショップを巡ると、中には
「ロープ欠品」「ペグ欠品」「ハンマー欠品」
などで、割安になってるケースがあります。
はっきりいって「ありがたい」です。
付属品のハンマーじゃなくても全く問題ありません。ロープもペグも余るぐらいになるので、そんなものが欠品なだけで安くしてくれるなんて、感謝しかありません。
例えば、ダッチオーブン。
サビがありますよね。
この商品は「サビあり」という表記があり、かなり安くなってました。
家でシーズニングをすれば、
新品同様。全然使えます。
リサイクルショップは今でも掘り出しモノがあるかもしれません。
2-2.ヤフオクやメルカリ
これはある程度の目利きが必要になります。
転売目的で人気のテントを割高で売ってたり、普通にamazonで買った方が安い場合もあります。
良さそうなものを見つけたら、キャンプの経験者に見てもらったり、ツイッターで聞いてみるのも手だと思います。
2-3.もらう
「タダほど高いものはない」
なんて言葉がありますが、たかはしは全く気にしません。
キャンプ経験者はいつのまにか物欲に支配され、同じようなものをいくつも持ってる場合があります。
あ、今のは語弊がありますね。
キャンプ経験者をたかはしに訂正します。
実際たかはしも、テントや他の道具を使わないのに持っているモノがありました。
これはきっと共通する考えだと思いますが、是非ともキャンプの良さを味わってもらいたいという思いがあります。
ですので、譲るというのはあり得る話です。
たかはしもいくつか嫁入りさせました。
強ち「もらう」という選択肢は有力かと思います。
3.まとめ
車も、免許取りたてで「新車」が欲しい気持ちはわかりますが、こすったり凹ませたりする可能性が高いです。
はじめは「中古車」で、運転に慣れた頃に念願の「新車」を購入するのが賢明です。
欲しいものも見えてくるはずです。
キャンプ道具も賢く揃えて、いずれは念願の「新品」を買うというのもいいかもしれませんね!