ひとまずキャンプ®︎

見切り発車で始めたこのブログ。キャンプのレポやコラムを書いていきます。

キャンプってどれくらいかかるの?わかりやすく料金を載せてみる

いるんですよ。

 

 

いや、正確には

 

 

「いたんです」

 

 

毎年、海外旅行に行くプチセレブが。

 

 

しかもその方、行く先々でいいホテルに泊まるという。

 

 

 

なのに「ホテルから一歩も出ない」らしい。

 

 

 

理由は「暑いから」

 

 

…。

 

 

…。

 

 

り、りょうかいしました!!!

 

 

それで本人が楽しいのならば、そこに価値はあるのでしょうね。

 

今回は、誰もが気になるお金の話。

キャンプ場を利用する上で、どれくらいの料金が発生するのか。

 

「わかりやすさ」メインで紹介します。

 

まずは、色んなサイトでキャンプ場を検索しているかと思いますが、初めは「体験」するつもりで、なるべく初心者に優しい環境のキャンプ場を選びましょう。

 

①なるべく近場

②売店や機材レンタルがある

③トイレや炊事場が管理されてる

 

などですかね。

 

いくつか候補をあげてみました。

 

神奈川県横浜市在住の父・母・娘(6)・息子(3)の4人家族がキャンプに行ったら編。

(※我が家の構成です)

車1、テント1、タープ1。

 全て一泊の料金です。

 

【緑の休暇村 青根キャンプ場】

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(画像出典:公式HP)

大人 760円

小人(3歳以上) 540円

車 1,100円

 テント 1,100円

タープ 1,100円

清掃料 70円

 

《我が家の合計 5,970円》

 

 

 

【道志の森キャンプ場】

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一人(3歳以上) 700円

車 1,000円

 

《我が家の合計 3,800円》

 

【ウェルキャンプ西丹沢】

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(画像出典:公式HP)

4,320〜6,800円

 ※シーズンによる

 

 

 

【浩庵キャンプ場】

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(画像出典:公式HP)

大人 600円

小人(小学生以上) 300円

車 1,000円

テント 1,000円

 

《我が家の合計 3,500円》

 

 

 

神奈川・山梨あたりのキャンプ場で比較しました。

 

 

キャンプ場といっても、料金体系は様々です。

また、ウェルキャンプ西丹沢のようにシーズンによって変わるところもあります。

 

スタイルも「区画」や「フリー」などがある上、要予約のところや、予約不要のところもあり、多種多様です。

 

ホームページがあるところは、よく読んだ上、わからないことは電話で問い合わせをお願いします。

 

 

 最近は「グランピング」なるものがあり、高級志向の方も増えてますが、我が家は「やっぱキャンプは安くなくっちゃ」という要望に応えてくれるキャンプ場選びに余念がありません。

 

 ただ、一つ言いたいのは、

 

「人生に、野遊びを。」

 

と、スノーピーク様も推奨してるように、せっかくキャンプ場にいくんだから「テントから一歩も出ない」なんて事のないように、暑さ寒さも楽しんで下さいね!