キャンプレポ@青根キャンプ場
子供達は夏休みに入りましたね。
私の夏休みの思い出といえば
「タッチ」
です。
そうです。
あの、あだち充のタッチです。
「ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…。」
のタッチです。
なんか、毎年夏休みになるとやってませんでした??
皆さんの夏休みの思い出は、H2ですか?みゆきですか?虹色とうがらしですか?
助けて下さい。
あだち充が頭から離れません。
さて、今回はキャンプレポ@青根キャンプ場です。
index
(出典:公式HP)
住所
〒252-0162
住所:神奈川県相模原市緑区青根807
TEL:042-787-1380
FAX:042-787-2654
E-mail:mail@aone-camp.com
サイト数
公称100サイト
※フリーサイトなので、混雑時はもしかしたら地獄絵図の可能性も。
※一部予約サイト有(ムーンサイト)
※バンガロー多数
料金
大人 760円 / 小人 540円
駐車代 1,100円
テント 1,100円
タープ 1,100円
清掃料 70円
詳しくはコチラ
レポート
青根キャンプ場には敷地内にいやしの湯という温泉施設があります。
ちゃんと癒されます。
入口付近にいやしの湯があり、そこを越えると直ぐにキャンプ場のいやしの受付があります。
いやし受付を済ませ、坂を下ると道志川です。
この橋、去年は豪雨の影響で崩壊してました_:(´ཀ`」 ∠):
「自然の力を侮るではないぞなもし」
と、道志川の神《ニギハヤミドウシヌシ 》の声が聞こえてくるようです。
※そんな神はいません。
今度は急坂を登るので、途中で止まらないように歩行者に気を配りながら一気に登坂します。
たかはしが行った時は、前の車が坂を登ったところで止まり、どちらに行くか迷ってるようでしたが、ふと視線を落とすと「わ」ナンバーだったので、微笑ましく見守ることにしました。
「あ、わナンバーね。」
坂を登るとバンガローエリアです。
大小様々なバンガローが立ち並んでます。
バンガローというと、いつもこれを思い出します。
プライベートライアンのワンシーン。
オマハビーチ上陸の際に
「バンガロール持ってこーい!!!」
ってシーン。
皆さんはわかりますか?
バンガローとバンガロールの違い。
せっかくなんで、覚え方を教えておきますね!
爆発する方としない方。
バンガロー見たら思い出して下さいね。
「これはバクハツしないホウ」
と。
話を戻します。
まっすぐ行くと大きな炊事場があり、団体客(修学旅行など)がゴーグルをしながら火起こしをしておりました。(写真撮ればよかったw)
その先にサイト(グリーンサイト)がありますが、今回は川辺(リバーサイト)に行きました。
グリーンサイトに向かうには更に坂を登ります。
ここもかなりの急坂なので、シフトチェンジは行わず、ローのまま登りましょう!
「『登りましょう!』じゃねーよ!!今時マニュアル車なんか乗ってるやついねーしww」
ですよね。
念の為、左足はブレーキに添えて両足で運転するといいです。
坂を登るとムーンサイト(予約サイト)です。
全部は確認出来ませんでしたが、おそらく全て電源付きです。
もしくは、いくつかが電源付きか、全て電源無しです。(絶対当てはまる)
このサイトの前にはトイレと炊事場。
清潔感あって女性も安心です。
女性的な男性も安心です。
ややこしい。
炊事場の手前を左に入り、坂を下るとリバーサイトです。
このエリアは比較的サイト数も少なく、静かに過ごせるかな〜と思いましたが、この日はダメでした。
多くは語りませんが、この日はダメでした。
子供は川に夢中です。
川を堰き止めて流れを弱くしてくれてます。
深さはありませんが、川なので流れがあります。
絶対に子供から目を離してはダメです。
川の流れも弱いから、子供だけで大丈夫だろう。
なんて油断は禁物です。
思いっきり崖崩れがありました。
そこにある看板は
「遊泳禁止」
ではなく、
「落石注意」
「遊泳注意」
です。
注意してください。
それと、炊事場にはピザ窯が用意されていて、誰でも自由に使えるようです。
まとめ
如何でしたか?
ベテランキャンパーには物足りないかもしれませんが、子連れや初めてのキャンプの方には安心のキャンプ場だと思います。
レンタル品も充実してるし、お風呂も歩いていける。
直火もOKです。
最後に、テンマクのサーカスTCの初張り画像でお別れです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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