ブログのPVを伸ばしたいならタイトルに気をつかえばいい
前回に続き、ブログ論。
https://www.campmedaka.work/entry/2018/09/05/130316
↑前回の記事
思ったことを書くブログ
ブロガー(ブログを書く人)にとって、PV(ページビュー)数はとても気になるものであると同時に、モチベーション(やる気)にも直結(直に結ぶこと)します。
自分では親切のつもりでやっていても、相手には迷惑になることもあります。
ちょうどこの括弧(カッコ)がそうです。
ブログって、結局はセンスなんですよね。
たかはしのようにセンスのない人間は、計算でそれを補います。そしてたかはしは、その計算すら出来ません。
それでは今から・・・、ブログを書きますッ!!!
…見たことありますか?今までに一度でも。
「ブログ書きます宣言」
それでは気を取り直して、
たかはしが「こうすればいい」と思ったことを書いてみましたので、どうぞご覧ください。
まとめだけ見る手法もいいかもしれない。
興味があったら目次ごとにポンポン見る、ポン見でもいいかもしれない。
とてもじゃないけど、全てを読んでもらおうなんて、これっぽっちも思ってません。恐れ多いです。とんでもないことです。滅相もございません!!!
では、どうぞ。
書き方
ブログは、自分が書きたいから書くのだけれど、どうしてもPV数が気になる。伸ばしたい。
ーいい記事を書けば自然と伸びる。
なんてよく聞くけど、そんな曖昧な答えなんて望んでない!!
前置きが長くなりましたが、皆さんはブログ、何で書いてますか?
たかはしは、ひたすらiPhoneです。
ーただ、ひたすらに、iPhone。
多分、パソコンで書く人の方が多いと思う。
なんかクリエイティブなイメージ。
かっこいいよなぁ。
カフェにPC持ち込んで、caffè e llatteとか飲んじゃうんでしょ?
ちなみに今のは、iPhoneで「カフェラテ」って打ったら変換された謎の優しさ。
iPhoneでiPhoneの写真撮れないので、iPhoneって書いた写真をiPhoneで加工しました。
(iPhoneを沢山言いたいだけw)
フリー素材としますので、好きにお使い下さい。ダウンロードしてすぐに削除しても構いません。
PCに軍配
なんだかんだいってもね、わかりますよ。
わかってますよ、PCの有能さは。
単純性においてはタップと長押しなどで殆ど完結させるiPhoneの方が優れてはいるものの、複雑ではあるがPCの操作性には敵わない。
特にマウスが凄い。
なので、ここでたかはしはAppleに提案します。
「マウス付きiPhone」の登場を。
もしかしたら、たかはしが知らないだけで、実は既にあるのかもしれないと思って、ざっと調べてみた。
すると、あるにはありました。マウスを接続する方法が。
ただ、キーボードと同時に接続出来ない上に、脱獄が必要でした。
脱獄って聞こえが悪いけど、日本に於いて違法というわけではありませんが、Appleが推奨してないので、保証が受けられなくなるようです。
ちなみに今のはiPhoneの話です。
本当の刑務所等の脱獄は違法になりますし、保証が受けられなくどころの騒ぎじゃありませんので、うっかりミスにはご注意下さい。
というわけで、
やはり現状ではPCでの作業が効率が良さそう。
ひたPhone(ひたすらiPhone)のたかはしも、PCでしか出来ない作業はPCでやりますから。
嫌だけど。仕方なく。致し方なく。
地図貼ったりするやつとか。
逆に、なんでiPhoneだけで全部出来ないんだろ。ハード側の改革も提唱しつつ、ソフト面でも開発者にエールを送りたい。
全ての機能を、iPhone(スマホ含む)で使えるようにして、PC一強時代に終止符を!
スマホ人口
噂によると
ー15〜69歳までのスマホ所有率は約8割に及ぶ
らしいです。
凄くないですか??革命ですよこれは。フランス革命いなば君ですよ。(1789年の覚え方)
何をするにもスマホ(iPhone含む)の時代です。
ゲームもスマホ。ナビもスマホ。
天気もアラームもカメラも音楽もスマホ。
逆に電話もメールもスマホです。
そんな時代に、
PCでしか操作できません
だなんて、ナンセンスです。ダナンセンスです!!
検索するのなんて、もう100%と言っていいほどスマホです。いや、100パースマホです。100ホです!
ただ、スプラトゥーンだけは違います。
やってみたいけど、ハマり過ぎるだろうから買ってません。厳密に言うと、買ってもらえません。買ってもらえない41歳児。
ブログ人口
話を戻します。
そんなスマホ時代に、ブログを書いてる人、ブログ人口が多いことに驚かされます。
なんと、総務省の調べによると日本のブログ数は1690万件。そしてその数は毎月40〜50万件の増加してる上に、更に加速度を増しているようです。
驚いたことに、この調査、2008年が最新です。
どうした総務省!
月に40万件のミニマムの数字で計算した場合、120カ月経った今、その数は6500万を超える。
2018年現在の日本の人口は1億2649万人。
どう少なく見積もっても人口の5割、2人に1人はブログを書いてる計算になる。
ブログのジャンル・書く内容
世の中で、こんなに共通点多いものはない。
ならば、ブログにまつわる話を題材にすれば、殆どの人が共感してくれるのではないか?
ここまでは誰もが考えることだが、ブログ業界そんなに甘くない。
ただ、SEOに関することや、デザインなどの内容は、比較的伸びやすいとされている。
その内容について、個人的な考えを述べさせてもらえば、どんなブログであったとして、必ず発見があるし、学ぶことができる。楽しみながら参考にさせてもらえる。いいこと尽くしです。
要は書き方と見せ方です。もっと言えば「魅せ方」だと思います。
タイトルの魅せ方
ブログのタイトルとは、映画のそれと同じです。
どんなに面白い内容だったとしても、タイトルがヤバかったら、見る気も失せます。
例えば、
FROZEN
どんな映画かわかりますか?
邦題は、
アナと雪の女王
です。
全然違いますよね。
他にも、
原題
The Shawshank Redemption
(ザ・ショーシャンク・リデンプション)
「空」という単語はないのに、内容を表現するのに相応しい言葉をチョイスした見事な例です。
もし、
ダイ・ハード
が
なかなか死なない
なんてタイトルでは見る気にならない。
「タイトルの大切さ」
言い換えれば、
「タイトルの持つ力」
は、絶大であると言わざるを得ない。
まとめ
・より多くの人が興味をもつ話題を選ぶ。
・タイトルを魅せる。
・運
長く書いていればバズることもあるでしょう。
その原因を確実に分析する事は不可能です。
ただひとつ、間違いなく大事なことは、タイトルに気を遣うことです。
内容を省みることより、まずタイトルを見直すことを強く強く申し上げて、今回のブログとさせて頂きます。
ありがとうございました!
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