ひとまずキャンプ®︎

見切り発車で始めたこのブログ。キャンプのレポやコラムを書いていきます。

行こうみんなでワークマン(パトロール)

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最近、ワークマンが巷を騒がせております。

もちろん良い意味で。

 

皆さん、ワークマンと聞くとどんなイメージを持たれますか?

 

「あー、ワークマンて、あの猿のCMで一世風靡したソニーのやつだよね?」

 

違います。

 

「作業着とか売ってるお店かな?」

 

そうです。そのワークマンです!

 

ブルーカラーぶっちぎりのお店であることから、男性向けというイメージがありました。

いや、イメージどころか、実際そうでした。

 

ワークマン=作業着=男性向け

 

の構図ですね。

個人的な意見を言わせてもらうと、たかはしのイメージは、

 

ワークマン=吉幾三

 

です。

それはさておき、今や進化を遂げたワークマンは、そのイメージを払拭することに成功しました!!

 

見てくださいのブログ!

超有名キャンプブロガーのサリーさんが書いてるんだから間違いないです(他力本願)。

 

 

ワークマン女子

 

などと言う、男子なのか女子なのかわからない呼び名まで生まれてます。

 

「綿かぶりヤッケ」の登場でアウトドア界、いや、キャンパー界隈に火がつきました。

焚き火に最適のこのかぶりヤッケ、なんと約2,000円です。

その他にも、機能性に優れているのにも関わらずトンデモナイ価格破壊。吉幾三恐るべし!

 

今回私がワークマンパトロールで購入した商品はコチラ。

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革手袋。

袋をすぐに捨ててしまったので、商品名がわかりません。

 

ちょっと待って下さいね。

ゴミ箱漁ってきます。

 

あった。

 

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牛床背縫いオイル加工手袋。

(ぎゅうとこせぬいおいるかこうてぶくろ)

199円です。

 

キャンプで使う革手袋といえば、耐熱性と機能性を考えたいところですが、何事も過信は禁物です。

耐熱性も、これさえあれば絶対大丈夫というものはありません。ダッチオーブンとかスキレットとか燃えた炭とか物凄く熱いです。

 

ただ、どんな革手袋でも、ある程度まではイケます。

温度とかの単位だとわかりにくいので、で表せるととてもいいと思います。

 

コールマン革手袋50秒!

スノーピーク革手袋60秒超え!

 

たとえ話です。

ワークマンの牛床背縫いオイル加工手袋に話を戻します。この牛床背縫いオイル加工手袋は手首までを保護するショートタイプで、199円という安さなので、牛床背縫いオイル加工手袋は使い捨てと思って買ってもかなりお買い得だと思います。

試してみないとわかりませんが、何秒耐えられるかが気になるところです。

 

他にももう一つ買いました。コチラです。

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ジョガーパンツです。

ジョガーってなんですかね?

よくわかんないけど、裾がゴムになってるやつです。

一説には、ジョギングする人の意味でジョガーだとか。動きやすい形状ってことですかね?

 

このジョガーパンツ、寅壱です!!

気になってたんですよ〜!

ニッカポッカで有名な寅壱。

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こういうの見たことありませんか?

職人さんがよく履いてるやつ。

たまに特攻服みたいのでも見かけます。

でもきっと、本来は鳶などの職人さんが好んで履いてる事を考えると、機能性に優れたものであると考察できる。

そのノウハウをジョガーパンツに宿したのではないかと思えてならない。

 

にも関わらず、これもまた価格破壊の3,900円!

 

履いてみると、ストレッチも効いて履き心地がいい。グラミチのナローパンツとしのぎを削る戦いに発展してもらいたい。

 

今回のワークマンパトロールは、この2つ。

 

今後も目が離せないワークマン。

 

広がる未来に夢が溢れてる。

家族を思えば頑張れるはずさ。

この町で暮らそう、みんな住む町で。

行こうみんなでワークマン。

 

また会いましょう!