日記のように毎日を綴ること
毎日ブログを更新するチャレンジを勝手に思いついて勝手に続けてます。
勝手にやって記録を伸ばしたりしても、誰とも張り合ってないし、何の意味があるかすらわからないのに、挑戦してます。
なんか、凄く楽しいです。
浅田次郎のプリズンホテルの主人公が子供の頃から日記を書き続けてきた事で目指していた賞を受賞するまでになった。もちろんフィクションだけど、浅田次郎の思いとして汲み取ると「書き続ける」ことで身につく力の絶大さを表現してる気がした。
「継続は力なり」という言葉を知ってることと、実行することは全くの別物だと思う。
- 作者: 浅田次郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/06/20
- メディア: 文庫
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今回、何故毎日ブログチャレンジをやろうと思ったのかといえば、思い付き感が大きいけど、強いて言うなら変化を求めていたんだと思う。
ブログのPV数が安定したり、伸びたりするんじゃないか?なんて事も頭の片隅にあったけど、ブログに関していえば、色んなことを考えると書けなくなるような気がしてた。
今は、情報が氾濫する時代。
ブログを書くには、〇〇が必要とか、PV数を増やす為にはこうとか、ブログで稼ぐには?とか、色んなことが書いてあるし、分析されてる。
前に、小説を読めば、その人が経験した事を疑似体験することが出来る。つまり、その人の人生を掻い摘むことができる。と聞いた。
「知る」という大きな財産。
確かに知識は人間にとってかけがえのない財産だと思う。ただ、忘れてはならないのが、それをどう生かすか、如何に使うか、対象や場面によっても違うだろうし、心の置きどころによっては、悪用することも平和利用することもできる。
つまり、知識を持っているだけでは何の価値も生まない。プラスにしてもマイナスにしても。
この知識が逆に仇となって、行動を起こす事に二の足を踏む原因になる場合がある。
私の場合は、おそらくその状態に近かったと思う。
そんな理論バカから脱却したい気持ちがあった気がする。
結局のところ、行動を起こす事で自分を変える事につながるんじゃないかなー?
いつもそう思って実行力を磨いてる。
磨いてる!!