ひとまずキャンプ®︎

見切り発車で始めたこのブログ。キャンプのレポやコラムを書いていきます。

キャンステ作ってみました

キャンステ、キャンプステッカーの略。

ジャンブロ、ジャングルブログの略。

断トツ、断然トップの略。

 

 

 

「断トツ1位」なんて言ってないですよね?

 

 

 

タイトルにある通り、此の度たかはしキャンステ作ってみました。

 

キャンステって何?? 

このブログを始めて2ヶ月。

ツイッター(キャンプ垢)も同じ頃始めました。

 

それまでは全く耳にしたこともなかった「キャンステ」という言葉。

 

なんだろう、キャンステって。

Can stay?

滞在できる?キャンプできる?ん?ちがう?

ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん??

 

と思っていたところ、程なくキャンプステッカーの事だということがわかる。

 

なんだろう、キャンプステッカーって。

わかったところで、疑問が増えただけだった。

 

 

あぁ!!ブランドロゴね!!

 

 

それは、アウトドアブランドのステッカーだけど、要は自分のキャンプスタイルを模したステッカーを自作するって事ですね!!

 

バンドステッカーみたいなもんだ!

 

ちょっと違うか!まぁ、いいや。

 

俺もキャンステ作ってみる

俺も作る。俺も作るよ!!!

作り方なんかひとつもわからないけど、作ると決めたら作る。

 

この時、たかはしの中の「見切り発車」のシステムが音も無く作動する。

 

とにかくやってみるの精神。

 

「とにかくやってみる」をググってみたら、こんなのがでました。

どなたかは存じ上げませんが、たかはしの生き方を肯定してくれてるようなので、勝手に感謝の意を表します。

 

「作る」と決めてからの逆算。

 

完成させる為に必要なことを頭の中で整理して、調べる。とにかく調べる!!!

 

調べてるところで、わからないことがあれば聞く。とにかく聞く!!!

 

自分の中で「イケる」と思ったところで、業者選び。

 

今回はアーデル☆ハイド(@adalheidis7)さんに薦められ「シール直送便」を利用しました。

 

ここからがたかはしの真骨頂!!

 

こちらのシール屋さんの入稿については、イラストレーターで色々やります。

 

その色々が出来ない。

たかはしに出来るわけがない!!

 

取り敢えずやってみた。

 

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こんな感じ。

 

「よし。デザインは決まった」

 

色んな指定項目がありましたが、それらを全て無視して入稿しました。

 

取り敢えず形にして送れば、何かしら反応あるし、どうにかなるでしょ。

という勢いに似た無謀さで送ってみました。

 

関係者や同業者から見ると、この行動は甚だ迷惑かもしれませんが、それを気にしてたら何も進まない気がしたので、ごめんなさい!(カチッ)と送信。

 

すると翌日。

 

5項目に渡る修正依頼。

たかはしの感想。

 

 

 

「ですよね〜〜!!!」

 

 

 

よし、なになに、バラバラパス?塗り足し??

 

 

 

 

「何を言われてるのかさっぱりわかりません」

 

 

 

 

同じ日本に住むのに1ミリもわかりません。

取り敢えず、怪しげなところを修正して。

 

「ご指摘の箇所を修正し、再送致します」

 

と、もっともらしく再入稿しました。

 

更に翌日。

 

再度修正依頼のメール。

 

ごめんなさいね、シール屋さん。

 

そして我慢してくれてありがとうございます。

 

ここにきて、やっとたかはしの手に負えない事がわかりました。

 

キャンステ完成!

こうなったら奥の手を出すしかない。

たかはしの究極の奥義、

 

「誰か助けて!!!」

 

を出しました。

 

イラストレーターが使えて、気軽に頼める人を思い浮かべました。

 

そう簡単にそんな都合のいい人なんかいるわけがない。

 

いた。

 

いたいたいたいたあああああああ!!!

 

それは「姉」です。

 

初登場、たかはしの姉。

 

たしかMac使ってたよな〜という朧げな記憶だけを頼りにLINEをしてみる。

 

「イラストレーター使える?」

 

「イラレ?まぁ使えるよ?どうしたの?」

 

おおお!!

イラストレーターのことを「イラレ」と呼んでる時点で、たかはしの頭の中ではアモーレの鐘が鳴り響きました。

 

あとはトントン拍子!!

 

話が早い!!

 

そして、

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出来ました!!!

 

凄い色々修正してくれました!!笑

 

見切り発車って怖いですね〜〜

 

ちゃんとゴールまでたどり着きました!

 

テントのペグとハンマーが付属品の人は、今すぐ100均へ!!!

軽い気持ちで書いてます。

軽くチラ見程度で読んで下さい。(最後まで、全部、ついでにブックマークも。既にチラ見じゃないし括弧内が長くてすみません)

 

使った事あります?

 

あれを開発したクリエイター、製造したエンジニア、色んな人に迷惑がかからないように、慎重に言葉を選んでいいますけど、

 

 

 

 

 

 

 

捨てていいです。

 

 

 

 

 

 

 

物には、

 

「あって欲しいもの」

「あってもなくてもいいもの」

「あったら困るもの」

 

の三種類があります。

 

わかりますよね?

 

激ヤバです。

 

これからキャンプを始める方は、ペグやハンマーまで気が回らないと思います。

 

おそらく、付属のものを使うかと思います。

 

 

 

 

 

 

今すぐ捨てて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刻も早く!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

テント本体のクオリティに対して、付属のペグとハンマーの粗雑さ…

 

いっそのこと、付属しないでいいです。

 

キャンプ場に落ちてる枝の方が全然いいです。

 

あのアルミのペグ、すぐに曲がるし、ちょっとのことで抜けてしまいます。プラペグも弱々です。

 

もし、活用するのであれば、一本のロープにつき、2〜3本のペグで固定すれば良いかもしれません。

 

地面が固くて入っていかない時は、一旦スコップで穴を掘って、土をほぐし、また穴を埋めて足で踏み固め、良い感じの固さにすれば大丈夫です。

 

 

初心者の方は、わからないので仕方ないと思います。

付属してるから、こういうものだと思うでしょう。

 

ペグにも沢山種類があるので、どんなのを選んだらいいのか迷います。

 

 

興味のある方は調べてみるのもいいでしょう。

 

 

私がお勧めするのは「鍛造ペグ」です。

 

鍛造(たんぞう)とは、

金属加工の塑性加工法の一種。 金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。 古くから刃物や武具、金物などの製造技法として用いられてきた。

 

だそうです。

 

ま、とにかく「強い」ってことです。

 

 

巷では、ソリステエリステが人気です。

 

 

ソリステ

snow peakのソリッドステークのこと。

 

30cmのもので1本453円(amazon)。

テント張るのに8本必要だとすると3,624円。

高い…

 

 

エリステ

村の鍛冶屋のエリッゼステークのこと。

 

28cmのもので8本セット2,851円(amazon)。

1本356円の計算です。

 

 

もしかしたら高価だと感じるかもしれませんが、あっては困る付属品と比べると使い易さは歴然です。

 

やはり無課金ユーザーと重課金ユーザーとでは差が出ます。

 

同じ鍛造ペグでも、

 

 

 

 

これなら1本150円ぐらいです。

見た目のかっこよさはソリステやエリステより劣りますが、弱々のアルミペグやプラペグよりもはるかに強い鍛造ペグであることには変わりありません。

 

また、最近ではセリアでもペグが買えます。

 

もしくはホームセンターにもこういうものがあります。

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まずは微課金から始めて見て下さい。

 

次に、ハンマーについても同じ事が言えます。

 

 

ハンマーはヘッドの重さと振り下ろす力に比例してペグに対する衝撃も大きくなります。

つまり、ある程度の重量があった方がスムーズにペグが地面に埋まっていきます。

 

付属品にはその重量がありません。

 

「軽い」ということは、携帯には便利かもしれませんが、どうしても軽くないと困るって人以外は、買い替えをオススメします。

 

 

やはり人気は、snow peakや村の鍛冶屋。

 

 

キャンプを続けていく人にとっては、あまり気にならない値段なのかもしれませんが、何回使うかわからない。一回で終わっちゃうかも。って人にとっては、高いと感じるかもしれません。

 

 そんな方にはコチラ。

 

amazonベストセラー商品です。

フォルムも似てるし、遠目からはsnowpeakです。

 

「おっ、あの人のハンマーsnowpeakじゃん。…ん!?」

 

となったところで、見えないところまで移動して下さい。

そうすればsnowpeakです。

 

snowpeakであり続けるのは大変ですね!

ホント、野遊びって大変!!

 

 

「それでも付属のハンマーで頑張る」

 

 

という、信念の人には使い方にコツがいります。

 

ハンマーを振り子のように弧を描いて振り下ろすのが通常の使い方ですが、重量のない付属ハンマーの場合は、ハンマーを逆手に持ち、立った状態から自身の全体重をハンマーに乗せ、体ごとペグに打ち付けます。

そうすれば1〜2cm地面に埋まりますので、それを繰り返して下さい。

 

 

ということで、見出しも付けずに一気に書き上げましたが、ペグやハンマーを見直すきっかけになれば幸いです。

 

 

ペグを鍛造にして、楽しいキャンプライフをお過ごしください。

 

 

※誇張やフィクションが入ってますm(_ _)m

 

 

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待ちに待ったキャンプ。なのに雨。雨キャンプを楽しむ方法

宇宙の話って盛り上がりますよね。

なんかこう「無限」な感じがいいんですかね?

男だけが感じるロマンなのかな。

そんなことないですよね。

 

金星は1年より1日の方が長い

 

なんて事実を突きつけられて、何も感じない人っているのかな(金星人)。

知れば知るほど、宇宙の壮大なスケールに心がトキメキます。

 

雨キャンプを楽しむ方法

 

とかく雨の多い日本で、キャンプ場で100%雨に遭わない方法はありません。

 

なんでこんなに雨が降るんですかね(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

島国だから?

梅雨とか秋雨とか何かにつけてが付く熟語が多いですよね。400語を超えるらしいですよ。

 

どれくらい雨が多いのか気になったので、年間で雨の降る日数を調べてみました。

 

堂々の1位は秋田県の177日。

確率でいえば2日に1度は雨が降る計算です。

 

最下位は山梨県の82日。

それでも5日に1度は雨です。

 

ちなみに、たかはしの住む神奈川県は103日で37位でした。

 

気になる方はコチラをご覧下さい。

 

台風

 

もしキャンプの日程が台風にぶつかってしまったら、ちっぽけな人間の力では到底抗うことはできません。

どれだけ楽しみにしていたキャンプだとしても、ここはキャンセルする事を強くお勧めします。

 

 

「逸れるんじゃないかな。。急に進路を変えるんじゃないかな。。。」

 

 

その気持ち、わかりますよ!!!

楽しみにしていただけに、念力で台風のコースを変えられるんじゃないかという強い意志。

わかります!!!

 

 

「温帯低気圧に変わってくれたら。。。」

 

 

おおおお!!!

普段は全く気象の事には疎いのに、俄然専門用語で自らを鼓舞する気持ち、痛いほどわかります!!!いや、実際にいます!そういう人!

 

 

でも、

 

 

もし念力が使えたとしても台風をどうこうすることは出来ないし、温帯低気圧に変わっても、雨や風が弱まるって意味じゃないみたいです。

 

台風や大雨が予想されるときは、

 

 

「ちょっと川の様子見てくる」

 

 

などと言わずに「家キャンプ」とか「自宅居酒屋」とか面白い事を発明して、家の中で楽しみましょう。

 

 

ちょっとぐらいの雨

「ちょっとぐらいの汚れ物」なら残さずに全部食べてくれる人がいると思いますが、ちょっとぐらいの雨の場合、油断は禁物です。

特に川の近くのキャンプ場の場合、自分たちがいる場所では小雨でも、上流の方では強く降って鉄砲水がこないとも限りません。

 

わかってると思いますが「中洲」はやめておいた方がいいです。

 

新しい記憶では、丹沢のウェルキャンプ場での事故。

 

そして、かの有名な玄倉川水難事故。

 

楽しいキャンプに水を差すわけではありませんが、このような悼ましい事故につながるような選択を避け、雨奇晴好を楽しみましょう。

 

雨対策

傘・サンダル・ゴミ袋

 

雨キャンプの三種の神器ですね。

猪鹿蝶とも言えます。

 

 

「なに言ってんの〜?キャンプにはレインウェアが常識ですけどぉ〜?傘なんかと比べても両手が空くし、レインウェア一択ですけど〜?」

 

 

違います。

確かにレインウェアは便利だし、仰る通り両手が空くので設営や撤収の時にはあった方がいいでしょう。

 

でも、ちょっとトイレに行くとか、車に行く時に、濡れたレインウェアにまた袖を通していくのは頂けません。傘は絶対あった方がいいです。

 

それからレインブーツも素敵だと思いますが、濡れない対策より、濡れてもいい工夫をする事が素敵です。

 

そこでサンダルです。

 

もう、いっその事、濡れちゃいましょう!!

どうせ全ての雨を避ける事は不可能なんだし、水たまりだってある。

ここは敢えて水たまりに足を突っ込むぐらいの勢いで、サンダルフィーバーを演出して下さい。

 

ゴミ袋は濡れたものをボンボン入れていく用の袋です。45リットルより、60リットルとか90リットルのデカイやつだと何も気にせずボンボン突っ込めます。

 

 

雨の中での遊び

結局のところ、雨のキャンプで何して遊ぶか。

ツイッターで聞いたところによると、

 

・読書

・ウノ

・ひたすら焚き火

・川の様子を見にいく

 

最後のは嘘です。

見に行かなくていいですからね!

フラグ立っちゃいますからね。

 

大体はテントの中で過ごす感じになってしまいますね。

 

雨音を聞きながらの読書なんか最高ですよね〜

まさに晴耕雨読。

 

ひたすら焚き火はコットンタープの下というのか大前提となるので、ポリエステルの方は自己責任でお願いします。

 

その他にも、工作をしたり、足元に気をつけながら散策をするのもいいかと思います。

 

 

まとめ

個人的には、晴れてる方が楽しいに決まってるんですが、雨でも工夫次第で楽しくできるはずだと思って色々考えましたが、やっぱり雨はキビシイです。

 

止みそうもない雨ならば、早めの撤収がオススメです。

切り替えが大事ですね!

 

 

「うわぁ…雨だぁぁ…何もかも最悪だぁ…」

 

 

なんてこの世の終わりのような顔をせずに、大変な思いをした分だけ、経験値を積み、キャンプレベルがあがったと思えばいいんです。

 

止む雨ならば、そのまま残る事をオススメします。

止んだ後に、テントや他の道具を乾燥させてあげましょう!!!

 

気が付けば長文になってしまいましたが、冒頭申し上げた通り、日本は雨が多い国。

 

キャンプに行って、晴れてる方が珍しいのかもしれません。

 

あとはもう雲の上まで行ってキャンプですかね!

 

晴天のキャンプに感謝しつつ、雨ニモマケズ、賢くキャンプライフをお楽しみ下さい!

 

 

 

ありがとうございました。

キャンプ経験者とデビュー前未経験者の違い

もうヒアリのやつ、やりたい放題ですよね。

 

今日行ったホームセンターでも、殺虫剤コーナーが充実してて凄かった。

 

これがアース製薬の戦略だったら頭が下がる。

 

まるでマルコム・マクラレンとヴィヴィアン・ウエストウッドのようだ。

 

 

キャンプのイメージ

 

以前このブログで「ツーバーナーがなくたってカセットコンロで十分」って内容を書いたところ、その記事を読んでくれた方より、

 

 

「カセットコンロでもいいんだ〜!?そんなの持って行ったら恥ずかしいと思ってた〜」

 

 

なんて意見がありました。

なんか、逆に、

 

 

「そんな考え方もあるんだ〜!?」

 

 

って思いました。

 

だって、別に審査員がいるわけでもないし、品評会に来てるわけじゃないんだから、誰に見られるわけじゃないのに。

逆にジロジロ見てこられたら気持ち悪いです。

 

仮に、見られてたとしても、花より団子。カセットコンロの利便性の高さを「知ってる」ベテラン風な面持ちをしていればいいのです。

 

それでも心配な方はコチラ

日本最大級のキャンプマガジン「キャンプハック」を見て安心してください。

 

 

使い方としては、

 

 

「えwwお前、ツーバーナー持ってないの??キャンプにカセットコンロとかねーわーwww」

 

 

と言われたら、

 

 

「エヘヘへ(;´д`)ツーバーナー高いしさ…。カセットコンロは家にあったから、そのまま使えるかなと思って。まだ燃料もガスかガソリンかで迷ってるところもあったし、使えるものは使うっていう工夫をするのがキャンプの醍醐味なのかな、なんて思ってさ。それに、

キャンプハックに載ってたから。」

 

 

これでもう大丈夫です。 

帰ってくる言葉は、

 

 

「お、おう」

 

 

ぐらいです。

 

 

キャンパーの行き着く先

 

これまでも何度となくキャンプの楽しみ方は人それぞれだと申し上げて参りましたが、今でもその気持ちは変わりません。

 

その上で、キャンプの楽しみを知るにつれ、連泊する日数が増えてきます。

 

いい感じに仕上がってくると遊牧民みたいになるかもしれません。

 

道具については、snowpeakやcolemanなどの大手メーカーやロゴス、ドッペル、キャプテンスタッグ、バンドックに至るまで、様々な商品をチェックしますが、自分の使い勝手の良いもの、つまり「オーダーメイド」が欲しくなります。

 

そして、オーダーメイドは高くて高くて高所恐怖症のたかはしには到底怖くて手が出せないので「ハンドメイド」、つまりDIYに傾く。

 

DIYとはご存知「Dead in yemen」(イエメンで死んだ)ですね!

Do it yourselfですね!

 

また、別の方向ではブッシュクラフトってのもあるし、手作りの良さを楽しむようになります。

 

超有名ブロガーのけいすけさんもK助さんも凄いの作ってます。

 

けいすけさん

 レザークラフト始めました〜!キャンプギアを自作するのも面白いですよ! | とりあえずキャンプ

 

K助さん

 

 

クオリティ高いし、オリジナル感あるし、最高ですよね。

ちなみに、たかはしが作ったスキレットのハンドルカバー(初号機)

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ひどいwww

 

でもいいんです!!

これはこれでいいんですー!!!

 

 

総括

如何でしたか?

キャンプ経験者と未経験者の違いについて触れましたが、「道具」に的を絞って記事にしてみました。

 

未経験者は、みんなと同じようなキャンプがしたい。

 

経験者は、オリジナリティを出し始める。

 

この違いが、道具に対する見方も変わってくるのかもしれません。

 

ちなみに、たかはしの知り合いには、電源サイトでしかキャンプをやらず、必ず炊飯器を持っていくツワモノもいます。

 

 

皆さん、自由に楽しいキャンプライフをお過ごしください!!

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

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音楽とはなにか。

ここ最近、ずっとキャンプの事ばかり書いてたので、頭がキャンプになってます。

 

 

わたくし、たかはし、バンドやってます。

 

 

今回は、キャンプキャンプした話ではなく、バンドバンドしてますので、気を付けて下さい。

 

 

音楽とは

 

そもそも音楽とはなんなのか。

そこまで深く勉強したことはない。

 

「神に捧げる音」

とかそんな感じで生まれたんですかね?

 

音階やらメロディなんて概念もない中で「美しい」と感じる音色をどうやって作り出したのか。

 

不思議ですね。

 

 

音楽の方向性

 

音楽は言葉の壁を破り、直接心に届く。

人類が持つ独特の遺伝子。

 

どんなジャンルの音楽であっても、少なからず、そこに思想や哲学がある。

 

逆に、何も考えなくたって、音楽によって癒されたり、ワクワクしたりする。

 

 

本当に不思議ですね。

 

 

ちなみに、たかはしは「メロコア」という、一般的には聞き慣れないジャンルのバンドをやってます。

 

パートはベースボーカルです。

ベースを弾きながら歌うってことです。

 

歌詞の内容や歌い方、音色やメロディで色んなことを表現出来ると思いますし、思想・表現は自由ですので、どんなものもアリだと思います。

 

 

世の中で音楽をやったことある人は沢山いると思います。

プロを目指した人も相当な数がいると思います。

 

その中で、音楽を生業としているひとは、ほんの一握り。

 

そこに、どんな差があるのか。

 

決して「上手い」からではないんです。

テレビに出るような有名アーティストより、はるかに上手い無名のミュージシャンは数え切れないほどいます。

 

その答えは簡単にはわからないだろうし、知らない方がいいことなのかもしれない。

 

 

音楽性

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結局何が言いたいのかというと、私は決して上手くないです。

いや、むしろ下手くそです。

 

バンドと言うよりは、個人的な考えですが、いくら神のようなテクニックがあろうが、聞いたこともないメロディを書くことができようが、物凄い切れ味の歌詞を吐こうが、そこに聴く人がいなければ意味がない。大いなる自己満足です。

 

めちゃめちゃ凄いテクニックを身につけても、壁に向かってたんじゃ意味がない。

 

人を置き去りにした音楽など、もはや無音です。

 

 

 

「この音で無し!!!」

 

 

 

音楽というものをどのように捉えるかは人それぞれ、自由です。

 

 

 

ある人は、売り物。

 

またある人は、自己顕示欲。

 

またある人は、武器。

 

 

 

色んな考え方があっていいと思うし、それ自体が無限の可能性なのだとも思う。

 

 

たかはしは音楽を「人をつなぐもの」と捉えてます。

 

もちろん上手いに越したことはないし、ライブでのミスなんてのは以ての外。

 

だけど、「テクニック史上主義」や「売れる・売れない」でバンドや音楽を推し量るのは、可能性を殺してしまう感じがする。

 

人がいてこそのバンド。

 

そこに挑戦があり、刺激があり、自身との戦いがある。

 

 

音楽性とは人間性なんだと思う。

 

 

「売れたいから」「いい曲を聴かせたいから」という大義名分で、メンバーを詰る人がいる。あたかもそれが一般論であり、多数派であるかのように。

 

これは本末転倒だと、たかはしは思う。

 

大事にしてる言葉に

「親をも愛さぬような者も多いのに、どうして他人を愛せようか」

 

とある。

 

一番身近な、目の前の人の心を掴むどころか、大切に出来ず、傷付けさえする人間が、お客さんの胸を打つ事が出来るわけがない。

 

 

人間性が未熟であれば、その人間からはそれなりの音しか発する事ができない。

 

と、たかはしは思う。

 

 

おわりに

善意の押し売りはまっぴらごめんです。

 

「この人と居たら楽しい」

「自分の力を引き出してくれる」

 

そんな人間に、たかはしはなりたい。

 

それが音楽。

 

キャンプを始めたきっかけ。そうだキャンプ、しよう。

小人閑居して不善をなす
【読み】 しょうじんかんきょしてふぜんをなす
【意味】 凡人が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。

 

 

凄くないですか??

悪事は大抵暇人がやるってことを約2,500年前に言ってた人がいるんですって!!

 

 

確かに、仕事などの利他的な行動がないとすれば、利己的な欲求を満たしたくなりそう。

 

 

あー怖い!!

あー忙しいって幸せ!!(無理矢理)

 

 

今から、どうでもいいことをいいます。

 

「小人閑居して不善をなす」とは、孔子の弟子曾参の作『大学』にある有名な言葉。

 

どうでもいい事なので斜めにしときました(やさしい)。

 

 

「待たれい!!その使い方は間違っとる。正しくは『君子は独りでいる時に必ず慎み深くするが,小人は他人の目がないと悪い事をする』どうじゃ、為になったじゃろう」

 

 

大丈夫ッス。

オッケーっす。

 

 

さて、今回は私たかはしが、キャンプをするに至った経緯をば少々。

 

キャンプを始めようとしてる人が、キャンプに対するハードルが下がることを祈りつつ。

 

 

夏の恒例!河原BBQ CHICKENS

 

すいません。BBQ CHICKENSは言いたかっただけです。バーベキューです。普通のバーベキューです。

 

たかはし家は小さい頃から、夏になると恒例の河原でバーベキューのイベントがありました。

子供ながらに毎年物凄く楽しみにしていて、川に飛び込んだり、小魚を捕まえたり、浮き輪でラフティングの真似事をしたり、スイカ割りをしたりしてハシャいでました。(スイカ嫌い)

 

高校を卒業後は、友達と車を乗り合わせて、たかはし家直伝の河原BBQを楽しんでおりましたが、ふと大人になってから気付いたことがありました。

 

 

 

運転手はお酒飲めないじゃん!

 

 

 

昔は今みたいに飲酒運転は厳しくなかったので、普通に飲んで運転する人はそこら中にいました。

ちなみにシートベルトなんかしてる人は一握りっていう時代背景です。

 

たかはしは40歳。

そんな遥か昔じゃないですからね。

 

そんな時代でも「飲んだら乗るな」的な標語はありました。

 

その時、思ったのが、

 

「このままここに泊まれればいいのにな」

 

ということです。

 

 

 

そうだキャンプ、しよう。

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キャンプに憧れてキャンプするようになったわけじゃないんです。

時間を気にせずにお酒が飲めるというのが、最初のきっかけです。

 

BBQの延長でキャンプをしてみて、一泊じゃ物足りなくなり、二泊。二泊してみて、二泊じゃ物足りなくなり…、という具合です。

 

 

キャンプの良さの全ては口で説明できません。

食べてみて初めて味がわかるように、味わってみないとわかりません。

 

 

満天の星空を見上げて、何故ワクワクするのか説明のしようがありません。

 

風に揺らぐ焚き火を見て、何故癒されるのか説明しようがありません。 

 

 

キャンプには、発見や感動があります。

 

 

もし、時間を作ることが出来るなら、是非とも味わって見てください。

 

 

あとがき

最初はキャンプ道具を如何に安く揃えるかって所に執念を燃やして、家にあるもので使えるものはどんどん使う。夏だからシュラフなんか要らないだろって事で、家のブランケットやタオルケット。布団圧縮袋に入れて持っていったりしました。

キャンプの回数が増えるにつれ、シュラフのコンパクトさにやっと気付き、掃除機で圧縮するのをやめました。

 

ホワイトガソリン?なにそれ?ガソリンスタンドで買うの?

ぐらいの知識で、全てを炭火で賄う調理法。

 

ランタンなんかもちろん無く、夜は命懸け。

 

他にも無いものだらけでしたが、物凄く楽しかった!!全然楽しめます。

 

子供は何歳からキャンプできるんだろう?と、キャンパーの先輩に聞くと、

 

 

「昔は皆んなキャンプだったんだから」

 

 

なんて太古の昔の生活を引き合いに出されて、変に納得したのを覚えてます。

 

下の子は9ヶ月からキャンプに連れて行きましたw

 

 

皆さんも、見切り発車ではじめてみませんか?

 

 

以上、たかはしのキャンプを始めたきっかけでした!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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日本一かんたんなキャンプ

これからキャンプを始める人へ。

エッセンスをここにまとめました。

 

エッセンス?であってるのかな?

 

エキス??

 

あ、プロポリスかな?

 

とにかく!!

 

入門書としてご覧くださいませ。

 

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キャンプは誰にでもできます。

資格も年齢制限もありません。

 

だからこそ、調和が大事です。

 

「キャンプやってみたい!!!」

 

と思い立ったところから、順を追って見ていただければ、すぐにキャンパーの仲間入りです。

 

それではご覧ください。

 

 

道具を揃える

手ぶらでキャンプ体験(グランピング)みたいのもありますけど、やっぱり自分でテントを張って、好きな道具を揃えたくなりますよね。

 

最初は無理せず、妥当なラインで攻めていきましょう。

さもないと大変な事になります!財布が!!

 

参考記事です。

 

合わせてこちらも。

 

 

キャンプ場選び

道具を用意できたら、次はどこにいくのか。

自分に合ったキャンプ場が見つかるまでは、色んなところをお試しで行くのがいいと思います!!

 

最初はワイルド過ぎる所は避けて、高規格キャンプ場をオススメします。

 

 

参考記事です。

 

女性に限った事ではないですが、キャンプとは言え、1日の終わりにはお風呂に入りたいですよね。

お風呂に入った後のビールとかゴリうまですよね。

自分のスタイルにあったキャンプ場を探しましょう!

 

参考記事です。

 

 

出発の前に

もう、ここまでくるとテンションあがってきますよね。

いつもの自分じゃいられなくなる。

ワクワクして前の夜に眠れない。

遠足の前の日みたいな気分です。

小学生の頃、みんなそうでしたよね。

 

その気分にやられて、致命的な忘れ物をしないように気を付けて下さい!!

ツイッターで「忘れた物」を聞いたところ、ペグやロープに加え、テントを忘れた方が思ったより多くいました。

キャンプ場についてテントを忘れた事に気付いたら、思考停止しますよね。

 

レンタルしてるキャンプ場ならまだいいですけど、借りにいくのも勇気いりますね。

 

「あの、すみませ〜ん。テント忘れちゃったんですけど。。」

 

想像しただけでも、ハードな状況です。

そんなことにならない為にも、チェックリストが便利です。

 

参考記事です。

 

 

いざキャンプ場へ

冒頭に触れました「調和」についてです。

キャンプスタイルも楽しみ方も人それぞれ。

年齢も様々。

そんな多様な人が集まる中で、全ての人が楽しむ為に、マナーやルールがあります。

 

出来る人には当たり前のことかもしれませんが、出来ない人には青天の霹靂かもしれません。

 

「うわぁ〜、ちょーめんどくせー!!自由にやらせろよ。人に迷惑かけなきゃ、何やったって自由だろ!!」

 

ダメです。

 

参考記事です。

 

 

キャンプごはん

これです。

キャンプの醍醐味はこれです。

個人的には一番盛り上がる「サビ」のようなものだと思ってます。

 

凝ればいいってわけじゃないと思うんです。

好きな料理、自分に合った「サビ」をみつけてみてください!!

 

参考記事です。

 

 

虫対策

夏のキャンプに虫はつきものです。

虫の住処にお邪魔するのです。

我が家は平気ですけど、毒虫の対策はした方がいいですね。

 

夏のキャンプ場に出る代表的な虫の対策をまとめました。

 

参考記事です。

 

 

まとめ

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ここまで読んだのなら、すぐにでもキャンプに行けます!!!

長旅お疲れ様でした。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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