キャンプ経験者とデビュー前未経験者の違い
もうヒアリのやつ、やりたい放題ですよね。
今日行ったホームセンターでも、殺虫剤コーナーが充実してて凄かった。
これがアース製薬の戦略だったら頭が下がる。
まるでマルコム・マクラレンとヴィヴィアン・ウエストウッドのようだ。
キャンプのイメージ
以前このブログで「ツーバーナーがなくたってカセットコンロで十分」って内容を書いたところ、その記事を読んでくれた方より、
「カセットコンロでもいいんだ〜!?そんなの持って行ったら恥ずかしいと思ってた〜」
なんて意見がありました。
なんか、逆に、
「そんな考え方もあるんだ〜!?」
って思いました。
だって、別に審査員がいるわけでもないし、品評会に来てるわけじゃないんだから、誰に見られるわけじゃないのに。
逆にジロジロ見てこられたら気持ち悪いです。
仮に、見られてたとしても、花より団子。カセットコンロの利便性の高さを「知ってる」ベテラン風な面持ちをしていればいいのです。
それでも心配な方はコチラ
日本最大級のキャンプマガジン「キャンプハック」を見て安心してください。
使い方としては、
「えwwお前、ツーバーナー持ってないの??キャンプにカセットコンロとかねーわーwww」
と言われたら、
「エヘヘへ(;´д`)ツーバーナー高いしさ…。カセットコンロは家にあったから、そのまま使えるかなと思って。まだ燃料もガスかガソリンかで迷ってるところもあったし、使えるものは使うっていう工夫をするのがキャンプの醍醐味なのかな、なんて思ってさ。それに、
キャンプハックに載ってたから。」
これでもう大丈夫です。
帰ってくる言葉は、
「お、おう」
ぐらいです。
キャンパーの行き着く先
これまでも何度となくキャンプの楽しみ方は人それぞれだと申し上げて参りましたが、今でもその気持ちは変わりません。
その上で、キャンプの楽しみを知るにつれ、連泊する日数が増えてきます。
いい感じに仕上がってくると遊牧民みたいになるかもしれません。
道具については、snowpeakやcolemanなどの大手メーカーやロゴス、ドッペル、キャプテンスタッグ、バンドックに至るまで、様々な商品をチェックしますが、自分の使い勝手の良いもの、つまり「オーダーメイド」が欲しくなります。
そして、オーダーメイドは高くて高くて高所恐怖症のたかはしには到底怖くて手が出せないので「ハンドメイド」、つまりDIYに傾く。
DIYとはご存知「Dead in yemen」(イエメンで死んだ)ですね!
Do it yourselfですね!
また、別の方向ではブッシュクラフトってのもあるし、手作りの良さを楽しむようになります。
超有名ブロガーのけいすけさんもK助さんも凄いの作ってます。
けいすけさん
レザークラフト始めました〜!キャンプギアを自作するのも面白いですよ! | とりあえずキャンプ
K助さん
クオリティ高いし、オリジナル感あるし、最高ですよね。
ちなみに、たかはしが作ったスキレットのハンドルカバー(初号機)
ひどいwww
でもいいんです!!
これはこれでいいんですー!!!
総括
如何でしたか?
キャンプ経験者と未経験者の違いについて触れましたが、「道具」に的を絞って記事にしてみました。
未経験者は、みんなと同じようなキャンプがしたい。
経験者は、オリジナリティを出し始める。
この違いが、道具に対する見方も変わってくるのかもしれません。
ちなみに、たかはしの知り合いには、電源サイトでしかキャンプをやらず、必ず炊飯器を持っていくツワモノもいます。
皆さん、自由に楽しいキャンプライフをお過ごしください!!
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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音楽とはなにか。
ここ最近、ずっとキャンプの事ばかり書いてたので、頭がキャンプになってます。
わたくし、たかはし、バンドやってます。
今回は、キャンプキャンプした話ではなく、バンドバンドしてますので、気を付けて下さい。
音楽とは
そもそも音楽とはなんなのか。
そこまで深く勉強したことはない。
「神に捧げる音」
とかそんな感じで生まれたんですかね?
音階やらメロディなんて概念もない中で「美しい」と感じる音色をどうやって作り出したのか。
不思議ですね。
音楽の方向性
音楽は言葉の壁を破り、直接心に届く。
人類が持つ独特の遺伝子。
どんなジャンルの音楽であっても、少なからず、そこに思想や哲学がある。
逆に、何も考えなくたって、音楽によって癒されたり、ワクワクしたりする。
本当に不思議ですね。
ちなみに、たかはしは「メロコア」という、一般的には聞き慣れないジャンルのバンドをやってます。
パートはベースボーカルです。
ベースを弾きながら歌うってことです。
歌詞の内容や歌い方、音色やメロディで色んなことを表現出来ると思いますし、思想・表現は自由ですので、どんなものもアリだと思います。
世の中で音楽をやったことある人は沢山いると思います。
プロを目指した人も相当な数がいると思います。
その中で、音楽を生業としているひとは、ほんの一握り。
そこに、どんな差があるのか。
決して「上手い」からではないんです。
テレビに出るような有名アーティストより、はるかに上手い無名のミュージシャンは数え切れないほどいます。
その答えは簡単にはわからないだろうし、知らない方がいいことなのかもしれない。
音楽性
結局何が言いたいのかというと、私は決して上手くないです。
いや、むしろ下手くそです。
バンドと言うよりは、個人的な考えですが、いくら神のようなテクニックがあろうが、聞いたこともないメロディを書くことができようが、物凄い切れ味の歌詞を吐こうが、そこに聴く人がいなければ意味がない。大いなる自己満足です。
めちゃめちゃ凄いテクニックを身につけても、壁に向かってたんじゃ意味がない。
人を置き去りにした音楽など、もはや無音です。
「この音で無し!!!」
音楽というものをどのように捉えるかは人それぞれ、自由です。
ある人は、売り物。
またある人は、自己顕示欲。
またある人は、武器。
色んな考え方があっていいと思うし、それ自体が無限の可能性なのだとも思う。
たかはしは音楽を「人をつなぐもの」と捉えてます。
もちろん上手いに越したことはないし、ライブでのミスなんてのは以ての外。
だけど、「テクニック史上主義」や「売れる・売れない」でバンドや音楽を推し量るのは、可能性を殺してしまう感じがする。
人がいてこそのバンド。
そこに挑戦があり、刺激があり、自身との戦いがある。
音楽性とは人間性なんだと思う。
「売れたいから」「いい曲を聴かせたいから」という大義名分で、メンバーを詰る人がいる。あたかもそれが一般論であり、多数派であるかのように。
これは本末転倒だと、たかはしは思う。
大事にしてる言葉に
「親をも愛さぬような者も多いのに、どうして他人を愛せようか」
とある。
一番身近な、目の前の人の心を掴むどころか、大切に出来ず、傷付けさえする人間が、お客さんの胸を打つ事が出来るわけがない。
人間性が未熟であれば、その人間からはそれなりの音しか発する事ができない。
と、たかはしは思う。
おわりに
善意の押し売りはまっぴらごめんです。
「この人と居たら楽しい」
「自分の力を引き出してくれる」
そんな人間に、たかはしはなりたい。
それが音楽。
キャンプを始めたきっかけ。そうだキャンプ、しよう。
小人閑居して不善をなす
【読み】 しょうじんかんきょしてふぜんをなす
【意味】 凡人が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。
凄くないですか??
悪事は大抵暇人がやるってことを約2,500年前に言ってた人がいるんですって!!
確かに、仕事などの利他的な行動がないとすれば、利己的な欲求を満たしたくなりそう。
あー怖い!!
あー忙しいって幸せ!!(無理矢理)
今から、どうでもいいことをいいます。
「小人閑居して不善をなす」とは、孔子の弟子曾参の作『大学』にある有名な言葉。
どうでもいい事なので斜めにしときました(やさしい)。
「待たれい!!その使い方は間違っとる。正しくは『君子は独りでいる時に必ず慎み深くするが,小人は他人の目がないと悪い事をする』どうじゃ、為になったじゃろう」
大丈夫ッス。
オッケーっす。
さて、今回は私たかはしが、キャンプをするに至った経緯をば少々。
キャンプを始めようとしてる人が、キャンプに対するハードルが下がることを祈りつつ。
夏の恒例!河原BBQ CHICKENS
すいません。BBQ CHICKENSは言いたかっただけです。バーベキューです。普通のバーベキューです。
たかはし家は小さい頃から、夏になると恒例の河原でバーベキューのイベントがありました。
子供ながらに毎年物凄く楽しみにしていて、川に飛び込んだり、小魚を捕まえたり、浮き輪でラフティングの真似事をしたり、スイカ割りをしたりしてハシャいでました。(スイカ嫌い)
高校を卒業後は、友達と車を乗り合わせて、たかはし家直伝の河原BBQを楽しんでおりましたが、ふと大人になってから気付いたことがありました。
運転手はお酒飲めないじゃん!
昔は今みたいに飲酒運転は厳しくなかったので、普通に飲んで運転する人はそこら中にいました。
ちなみにシートベルトなんかしてる人は一握りっていう時代背景です。
たかはしは40歳。
そんな遥か昔じゃないですからね。
そんな時代でも「飲んだら乗るな」的な標語はありました。
その時、思ったのが、
「このままここに泊まれればいいのにな」
ということです。
そうだキャンプ、しよう。
キャンプに憧れてキャンプするようになったわけじゃないんです。
時間を気にせずにお酒が飲めるというのが、最初のきっかけです。
BBQの延長でキャンプをしてみて、一泊じゃ物足りなくなり、二泊。二泊してみて、二泊じゃ物足りなくなり…、という具合です。
キャンプの良さの全ては口で説明できません。
食べてみて初めて味がわかるように、味わってみないとわかりません。
満天の星空を見上げて、何故ワクワクするのか説明のしようがありません。
風に揺らぐ焚き火を見て、何故癒されるのか説明しようがありません。
キャンプには、発見や感動があります。
もし、時間を作ることが出来るなら、是非とも味わって見てください。
あとがき
最初はキャンプ道具を如何に安く揃えるかって所に執念を燃やして、家にあるもので使えるものはどんどん使う。夏だからシュラフなんか要らないだろって事で、家のブランケットやタオルケット。布団圧縮袋に入れて持っていったりしました。
キャンプの回数が増えるにつれ、シュラフのコンパクトさにやっと気付き、掃除機で圧縮するのをやめました。
ホワイトガソリン?なにそれ?ガソリンスタンドで買うの?
ぐらいの知識で、全てを炭火で賄う調理法。
ランタンなんかもちろん無く、夜は命懸け。
他にも無いものだらけでしたが、物凄く楽しかった!!全然楽しめます。
子供は何歳からキャンプできるんだろう?と、キャンパーの先輩に聞くと、
「昔は皆んなキャンプだったんだから」
なんて太古の昔の生活を引き合いに出されて、変に納得したのを覚えてます。
下の子は9ヶ月からキャンプに連れて行きましたw
皆さんも、見切り発車ではじめてみませんか?
以上、たかはしのキャンプを始めたきっかけでした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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日本一かんたんなキャンプ
これからキャンプを始める人へ。
エッセンスをここにまとめました。
エッセンス?であってるのかな?
エキス??
あ、プロポリスかな?
とにかく!!
入門書としてご覧くださいませ。
キャンプは誰にでもできます。
資格も年齢制限もありません。
だからこそ、調和が大事です。
「キャンプやってみたい!!!」
と思い立ったところから、順を追って見ていただければ、すぐにキャンパーの仲間入りです。
それではご覧ください。
道具を揃える
手ぶらでキャンプ体験(グランピング)みたいのもありますけど、やっぱり自分でテントを張って、好きな道具を揃えたくなりますよね。
最初は無理せず、妥当なラインで攻めていきましょう。
さもないと大変な事になります!財布が!!
参考記事です。
合わせてこちらも。
キャンプ場選び
道具を用意できたら、次はどこにいくのか。
自分に合ったキャンプ場が見つかるまでは、色んなところをお試しで行くのがいいと思います!!
最初はワイルド過ぎる所は避けて、高規格キャンプ場をオススメします。
参考記事です。
女性に限った事ではないですが、キャンプとは言え、1日の終わりにはお風呂に入りたいですよね。
お風呂に入った後のビールとかゴリうまですよね。
自分のスタイルにあったキャンプ場を探しましょう!
参考記事です。
出発の前に
もう、ここまでくるとテンションあがってきますよね。
いつもの自分じゃいられなくなる。
ワクワクして前の夜に眠れない。
遠足の前の日みたいな気分です。
小学生の頃、みんなそうでしたよね。
その気分にやられて、致命的な忘れ物をしないように気を付けて下さい!!
ツイッターで「忘れた物」を聞いたところ、ペグやロープに加え、テントを忘れた方が思ったより多くいました。
キャンプ場についてテントを忘れた事に気付いたら、思考停止しますよね。
レンタルしてるキャンプ場ならまだいいですけど、借りにいくのも勇気いりますね。
「あの、すみませ〜ん。テント忘れちゃったんですけど。。」
想像しただけでも、ハードな状況です。
そんなことにならない為にも、チェックリストが便利です。
参考記事です。
いざキャンプ場へ
冒頭に触れました「調和」についてです。
キャンプスタイルも楽しみ方も人それぞれ。
年齢も様々。
そんな多様な人が集まる中で、全ての人が楽しむ為に、マナーやルールがあります。
出来る人には当たり前のことかもしれませんが、出来ない人には青天の霹靂かもしれません。
「うわぁ〜、ちょーめんどくせー!!自由にやらせろよ。人に迷惑かけなきゃ、何やったって自由だろ!!」
ダメです。
参考記事です。
キャンプごはん
これです。
キャンプの醍醐味はこれです。
個人的には一番盛り上がる「サビ」のようなものだと思ってます。
凝ればいいってわけじゃないと思うんです。
好きな料理、自分に合った「サビ」をみつけてみてください!!
参考記事です。
虫対策
夏のキャンプに虫はつきものです。
虫の住処にお邪魔するのです。
我が家は平気ですけど、毒虫の対策はした方がいいですね。
夏のキャンプ場に出る代表的な虫の対策をまとめました。
参考記事です。
まとめ
ここまで読んだのなら、すぐにでもキャンプに行けます!!!
長旅お疲れ様でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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キャンプ持ち物チェックリスト
コピペ用チェックリスト。
☑︎持ち物チェックリスト
□ テント
□ インナーマット
□ グランドシート
□ シュラフ
□ ピロー(まくら)
□ ブランケット類
□ タープ
□ ポール
□ ペグ
□ ハンマー
□ ガイロープ
□ ランタン
□ ランタンスタンド(ハンガー)
□ ツーバーナー(コンロ)
□ バーナースタンド
□ チェア
□ テーブル
□ スキレット
□ ダッチオーブン
□ まな板
□ 包丁
□ ハサミ
□ トング
□ しゃもじ
□ おたま
□ ボウルなど
□ カラトリー
□ 食器
□ ライター
□ 軍手(グローブ)
□ 調味料
□ スポンジ
□ 洗剤(エコ)
□ ゴミ袋
□ シャンプー類
□ 歯ブラシ
□ 洗顔フォーム
□ タオル類
□ 救急グッズ
□ 蚊取り線香・虫除けスプレー
□ トイレットペーパー
□ レインウェア
□ クーラーボックス
□ 食材
□ 心意気
カッコよく見えるBBQ!段取り八分、仕上げ二分!
毎度お世話になります。
たかはしです。
いつもありがとうございます!!
初めましての方、初めまして!!!
今朝、電車の中で私立中学に通う少年2人の会話が凄まじかった。
「おい、これも出るらしいよ、ポリエチレン。つらくね?」
「マジ、うるせーな、社会的不適合者、ゴミが!」
「もぉ〜!!まったくもぉ〜!!!」
(ブゥ〜〜)
「えっ?なに今の音、屁?」
「クックックックックックッwww」
教科書片手に試験勉強しながらの会話ですが、もうスピード感がハンパないんです。
内容も中2ぽい感じで微笑ましかった。
お前たち!!
テストなんか受ける前から、とっくに100点なんだからな!!
さて、本題に入ります。
カッコよく見えるBBQワザ
今回は、横浜市に住むK君からの要望で「カッコよく見えるBBQワザ」をご紹介致します。
ここで言うBBQとは、デイキャンプの事として話を進めます。
段取り
BBQを楽しく快適にする秘訣は、段取りにあります。
「焼けば食えるだろ〜。大体こんな量でいんじゃね?」
確かに勢いは大事です。
でも、どんぶり過ぎです!!!
あらかじめ、肉の量や食べる順番(コース)を決めておくとスムーズです。
①前菜
②メイン
③デザート
みたいにザックリでもいいので、段取りしておくといいと思います。
「段取り八分、仕上げ二分」
です。
大事なことなので、大きく、そして赤くしておきました。(やさしい)
設営
デイキャンプ(BBQ)の設営は比較的簡素なものとなりますので、みんなで手分けして、楽しみながらやった方がいいと思います。
やり方がわかるからと言って、
「あー!!ちがうちがう!!それはそっちじゃない!んもぉーー!いいよ、俺がやるから触らないで!」
みたいになるのは避けて下さいね。
ベテランならば、楽しみながらやるという、難易度の高い壁に挑戦して下さい。
タープを張ったり、火起こしの最初のところだけは、率先してやると「さすが感」が出るんじゃないでしょうか。
焼肉奉行
トウモロコシは皮ごと焼いて真っ黒になるまで待つとか、肉は何回もひっくり返さないとか、焼きそばはビールで炒めるとか、そういうの全部フリーダムでいきましょう。
美味しく味わってもらいたい。
その気持ちわかります。
でもね、そんなに口出しされたら、美味しくなくなっちゃうんです。
実際に味が落ちてるわけじゃないんです。
食事って「みんなで食べる」とか「外で食べる」みたいな付加価値がつくと、美味しさも倍増するのです。
だから、フリーダム(自由主義)でいいですよフリーダムで。
ただ、焼けた肉をどんどんお皿に配分していくのはありです。
片付け
BBQ = 肉を焼くこと
と思ってませんか?
来た時と同じように、もしくはそれ以上に綺麗にして帰るところまでがBBQです!!
そして、片付けは、最後にやるものだと思ってませんか?
片付けは、常に行うのです!!
大事そうだったので太字にしてみました。
腕のいい料理人や、歴戦を潜り抜けた主婦のキッチンはいつも綺麗なのです。
作っては片付け、片付けては作る。
ゴミを見つけては捨て、汚れたら拭く。
常にリセットなのです。
BBQでも同じことが言えます。
ゴミを見つけては捨て、汚れは拭き、綺麗に保ちながら料理を作る。
これが極意といっても過言ではありません!(過言)
まとめ
つまり、「BBQワザ」というよりは、生活全般に言えることですが、段取りに重点を置き、気を利かせながら、清潔かつ楽しい雰囲気を保ち、来た時よりも綺麗にして帰る。
という事になります。
※2018.6.22 追記
前回のブログについて様々なご意見を頂きありがとうございました。
とても参考になるもの、何を言ってるのかわからないもの、悪口等々、どれも大変貴重なものでした。
この場をお借りして御礼申し上げます。
テントの下に敷くやつって必要?グランドシートの大切さ
先日はついつい取り乱しまして、テンマクのサーカスTCを紹介するだけの記事になってしまいましたが、なぜか今まで1番PVがありました!笑
ツイッターでも興奮のあまり叫びました。
見てください。
きゃあああああああああああ!!! pic.twitter.com/OPULY3XWof
— ㌍たかはし@ひとまずキャンプ®︎ (@goliketsu) 2017年7月5日
叫んだだけでファボ(いいね)が60。
なんなんですかッ!!!
いつもこんな事ないのに、サーカスがそんなに力を持っていたなんて。
もう毎回サーカス絡みにしとけばいいのかな。
さて、先日のテントの構造について書いた時に、ペグダウンの大事さを記事にしましたが、コメントの中で(ずぼらママさんから)、グランドシートについてのリクエストがありましたので、謹んでご紹介させて頂きます。
1.グランドシートとは
グランドシートって、意外と蔑ろにされがちですが、結構大事です。
ちゃんと敷いた方がいいです。
まずは、グランドシートの役割を説明します。
グランドシートとは、テントの下に敷くシートです。
テントが直接地面に触れないことによって、テント自体のダメージを軽減できます。
また、地面からの湿気や暑い寒いも軽減できます。
簡単にいうとフライシートの地面版ですね。
「えぇ〜〜wwwそれは違うでしょwwwなにがフライシートの地面版だよwwwwあほくさwwwww」
なんていう人がいたら、こう言ってあげましょう。
「w」の無駄遣いをするな!!この色々無駄遣い野郎!!!
2.敷き方
敷く際に重要なのが、テントより一回り小さく敷くことです。
グランドシートがテントからはみ出していると、雨が降った場合、空からはもちろんのこと、テントから伝って地面に染み込む筈の水滴まで受けてしまいます。
その水がテントの底面に侵食し、テント内が濡れてしまいます。
結果的に、水を溜める器になってしまうので逆効果です。
テントからはみ出さずに、一回り小さく(折るなどして)敷いた時に、本来の力を発揮します。
くれぐれも、テントより小さくして下さい。
3.選び方
専用のグランドシートや、アウトドアメーカーのグランドシートはもちろんいいものですが、ブルーシートで全く問題ありません!!!
いや、むしろブルーシートの方が少しぐらい扱いが雑でも気にならないし、買い替えも楽です。
もしくは、
ユタカメイク ブルーシート(#3000) 2.7m×3.6m BLS-05
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がいいですね。
#3000という数字は、ブルーシートの厚みです。
3000以上のものを選ばないと浸水してくるかもしれません。
4.まとめ
グランドシートの存在を知っていても使わなかった方、全く知らなかった方。
これを機に、グランドシートを敷くことを強くオススメします。
ちなみに、サーカスは土間仕様なのでグランドシートは敷きませんwwwwww
wを無駄遣いしましたところで、今回のお話、お開きとさせて頂きます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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