ひとまずキャンプ®︎

見切り発車で始めたこのブログ。キャンプのレポやコラムを書いていきます。

メスティン炊飯とは

メスティンでご飯を炊いてみた。

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目次

 

1.メスティンとは

スウェーデンの飯盒です。

Trangia(トランギア)社のアルミ製飯盒の事です。

 

ノーマルサイズ(TR-210)とラージサイズ(TR-209)があります。

 

形が同じなので、アマゾンとかで買う場合、写真だとサイズ感がわからないので、型番を覚えて下さいね!!

 

210がノーマルで、209がラージです!!!

 

ちゃんと認識しないと、届いた時に、

 

。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。ふえぇ

 

ってなります。

我が家のように。

 

ご飯が3合炊けるのは209‼︎

 

209ですからね!!

 

2.シーズニング

 

[画像]

 

よく、ダッチオーブンやスキレットの鋳鉄製の防錆加工で聞くシーズニングですが、アルミ製のメスティンでもやるそうです。

やり方は全く違い、米の研ぎ汁に浸せばいいようです。

 

これを読みながら、画像がまだ読み込まれないなぁーと思ってる方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。[画像]と書いただけで、シーズニングの画像もなければ、そもそもシーズニングもしませんでした!!

 

サンドペーパーでバリを取った方がいいようですが、もちろんそれもしてません!!!

 

3.水加減

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米3合に対して、
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水はこれくらいです!!!

 

わかりにくく、上から撮ってみました!!!

 

わかりにくいですか?

 

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色んなブログに書いてあります。

この丸いやつの半分くらいだって。

 

それで、30分以上浸した方がいいみたいです。

 

たかはしは、もちろん浸しませんでした!!

 

4.火加減

皆さんご存知ですよね?

「はじめチョロチョロなかパッパ。赤子泣いても蓋とるな」

って、ご飯を炊く時の火加減の伝説みたいなやつ。

 

あれ、全く無視します。

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最初からガンガン強火でいきます。

 

吹きこぼれてきたら、

 

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火を止めて蓋を取ります。

 

そしてかき混ぜます!!

 

そしてまた蓋をして強火にします。

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吹きこぼれても、メスティンに頑張ってもらうように、上に重しを乗せます。

外ならその辺の石とかだと雰囲気でますよね!

 

すぐに吹きこぼれるので、吹いたら弱火で10分ぐらいを目安に、耳を澄ます。

目を閉じて、息を殺し、五感のうちの四感を停止し、聴覚を研ぎ澄ませます。

 

水が蒸発し、チリチリという音が聞こえてきます。

チリチリ音がしたら、たかはしは最後の仕上げて強火で8秒ぐらい。水気を飛ばします。

これは意味があるかわかりませんが、気持ちの問題です。

5秒じゃ短く、10秒じゃ焦げる気がしたんです。

 

5.蒸らし

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布に巻いてひっくり返して、置いておきます。

10〜15分ぐらいがいいみたいです。

この蒸らしという工程は、炊飯において非常に大事なことみたいです。

詳しくは色んなサイトで確認してみて下さい。

ここでは大事だという事だけわかればいいのです。

 

6.完成

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完璧でしょ。

初めてなのに、100点満点でしょ。

強いて減点するとすれば、最初に浸す事を怠ってしまったことが仇となり、ボソボソ感が否めなかった。

火加減とかは大事そうだから気を遣うけど、意外にも米を浸す「浸漬(しんせき)」と火を止めて置いておく「蒸らし」が大事だということのようだ。

 

7.まとめ

このメスティンの本来の使い方である、炊飯をやってみました。

メスティンは下に網を敷いて、蒸し器や燻製器としてと活躍できるようです。

次は小さい方の活躍法を書いてみたいと思います。

 

最後にメスティン載せときますね〜。

高いものじゃないけど、間違えるのは癪なので、大きい方は209ですからね!!

 

 

これはノーマルサイズ。

 

キャンプレポ@ふもとっぱら 父子キャンプ

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世の中には、石橋を叩いて渡る慎重派と、直感で行動する見切り発車派がいます。

勿論たかはしは後者です。

 

二泊三日のキャンプを予定してました。

 

しかし、その前日から妻の偏頭痛が。

 

たかはしと子供達は「キャンプモード」に入っていたので、どうしたものかと思ってたところ、ツイッターのフォロワーの方々から、

 

「奥さんにゆっくりしてもらいな」

「1人にしてもらいたい時もあるよ」

「ワタシモソーオモウネー!!!」

 

と父子3人でのキャンプを勧める声が多く、それに後押しされるかのように、たかはしの決意も固まりました。

 

その趣旨を妻にLINEすると、あっさりと快諾。

 

なるほど、フォロワー達の言う通りだった。

 

当日の朝、荷物を積み込み、いざ出発の段になると、案の定子供達がグズリ始める。

 

「ママと一緒がよかったなぁ〜(/ _ ; )」

 

まぁ、これぐらいは覚悟してたので、楽しい事に気持ちを向けさせるような声をかけると、その後ろで

 

 

(;´༎ຶ ਊ ༎ຶ`)ぶわッ

 

「パパの言うごどをよぐ聞ぐんだよぉ〜〜」

 

と妻が号泣。

 

なんか、キャンプへの出発が物凄く劇的なものになりました。

 

我が家からふもとっぱらまでは136kg。結構重いです。kmです。結構あるんです距離が。

 

2時間ぐらい。

 

辿り着いたふもとっぱらは、

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死ぬほど渋滞。

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1時間経って、やっとこの看板。

 

受付を済ませて、激混みのふもとっぱらにinしました〜。

 

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設営はいつも通りにやれば、ちゃっちゃと終わるぜー!と思ってたら、地面がバリカタです。

鍛造ペグが入っていかないほど固いです。

それだけでもかなり手間取って、絞れるほどの汗をかいてるのに、子供たちは

 

「お腹空いた〜〜!!」

「なんか飲みたーい!」

「パパ遊ぼー!!!」

 

ウィンナー焼いて、お茶飲ませて、水鉄砲に打たれてあげました。

 

その合間に設営して、寝床を作って、夕食の準備。

 

なにこれ、死んじゃう!!!

 

色々、用意してきたけど、子供は焼きそば!

いや、手の込んだものなんぞ作ってられん!

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この写真も辛うじて撮った。

家で子供を案ずる妻にLINEしたり、子供達の声を聞かせたりしながら、夜が更けていく。

 

子供達を寝かしつけて、ようやく一人の時間。

酒だ!焚き火だ!!

とここぞとばかりに満喫しようかと思ったが、あまりの疲労感に抗えない程の睡魔が。

 

もーむり。

 

二泊三日なんて無理!!!

 

この時、一泊で帰る決意をして就寝。
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朝、雨が降ったのかと思うほどの結露。


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清々しい朝ですが、朝ごはんや子供たちのトイレ、妻に連絡、撤収準備と、全く余裕がありませんでした。

 

はっきりいって、レポどころじゃない。

というレポです。


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皆さん、お気付きかもしれませんが、ふもとっぱらとは、富士山の麓、絶景の富士が見渡せる場所です。

 

にも関わらず、

 

富士山の写真が一枚もありません。

それほど必死で余裕がないキャンプでした。

 

結論

妻は偉大。

全国、全世界、全宇宙で父子キャンプをしてるお父さんに心からリスペクトします。

 

最後に、子供たちだけで後部座席に座らせたら縦横無尽に使いこなすの図を貼り付けてお別れ致します。
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多摩川でバーベキューをやる人達の資質を図る

以前から問題の絶えない多摩川バーベキューですが、昨日テレビで特集がやっていたので見てみると、以前にも増して酷い有り様でした。

 

今回は、言いたいことを言わせてもらおうと思います。

 

迷惑行為の数々

 

夏になると開放的な気持ちになり、野外でのイベント事に繰り出す気持ち、よくわかります。

山や海に遠出することなく、近場で手頃なバーベキュー場を選ぶ気持ちも、手軽さから言えばわからなくもないです。

そんな条件が揃うところというのは、限られてくるので、言わば貴重な場所ですね。

そんな貴重で大切な場所を壊す気持ちはわかりません。

破壊の限りを尽くす行為なんぞ、全くもってわかり得ません!!

 

ゴミ

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(出典:「バーベキュー禁止」の川原・多摩川・狛江市:空の下がキッチン:So-netブログ)

 

『ゴミはその辺に置いて帰って頂いてもかまいませんし、お近くのマンションのゴミ捨て場や店舗のゴミ箱、または自販機に設置のゴミ箱に投棄して下さい。食べ残しなどの残飯については河原に投げ捨てて下さい。』

 

などと書いてありますか!?

書いてある筈がない。

 

なぜなら、

 

置いて帰っちゃいないからです!!!

 

当たり前の事過ぎて、言いたくもなくなるけど、わからない人達が後を絶たないので、敢えて書かせてもらいます。

 

「ゴミは所定の場所に捨てる」

 

これが守られないとどうなるのか。

日本中がゴミだらけになる。

日本中がゴミだらけになると、環境破壊に直結するのみならず、野生の動物が誤飲したり、食べられないものまで食べて病気になったり凶暴化する。それが元で病原菌が発生し、自浄作用も著しく低下する。地球が病気になる。

外でのレジャーは禁止になる。

 

そうならないように国が動く。

 

清掃員などを国や市町村の予算(税金)で賄う。

思わぬ固定費の出現に税収を増やす。

税金が増えたことによって個人の負担が大きくなり、レジャーに対しての予算的な余裕がなくなる。

 

話が大きくてわかりにくいかもしれないので、個人に置き換えて話してみる。

 

家に友達を呼ぶ。

ゴミを散らかしっぱなしで帰る。残飯を床に捨てる。

カビなどの菌の温床となるうえ、虫や小動物も繁殖を繰り返す。

家族が病に侵される。床も腐食し、住むことさえ出来なくなる。

 

税金の考え方も同じ。

 

ゴミを所定の場所に捨てる

 

というのは、幼少期から学び、絶対に忘れてはならない人間の掟です。

甘くみてはいけない。舐めてはいけない。

 

どれだけの人が迷惑しているのかを考えて欲しい。

 

まずは、捨てる側の気持ちを推察すると、おそらくは、

 

  • 荷物になって邪魔だから
  • 汚いから
  • 臭いから
  • みんながそうしてるから
  • 何も考えてない

 

このような理由で不法投棄や環境破壊を何も感じることなく行うのだろうと思う。

 

荷物になって邪魔

言っとくけど、他人のゴミは尚更邪魔ですからね?自分で出したわけじゃないゴミはゴミ中のゴミです。ゴミ界のキングです。一番要らないもの、それは他人のゴミです。

試しにその辺の人に聞いてみてください。

 

「このゴミ要りますか?」

 

って。

 

汚いから・臭いから

汚いとか臭いとか、当たり前だけど、他人は100倍そう感じてるからね?

自分のオナラより、他人のオナラの方が臭く感じるし、トイレだって汚したら自分が掃除するのが一番ハードル低いんだからね??

それがわからないやつは暴君と呼んでも差し支えない。

およそ人の上に立つことは出来ない人間です。

 

みんながそうしてるから

これ!!!これが非常に多い!!!

「みんなと同じ」が好きな日本人。

判断基準にするには、あまりにも他人任せというか、他力本願そのもの。

「良いものは良い、ダメなものはダメ」となぜ言えないのか?

まぁそこは「空気を読む」という特殊能力を持つ日本人、100歩譲って良しとしよう。

「みんながそうしてる」

という錯覚に陥った君たちは、全体が見えていない。

そこでバーベキューをする人以外「みんな所定の場所にゴミを捨ててる」のです。

逆に言えば、そんな迷惑な事をしてるのは、そこにいる君たちだけだ。

もっと言えば、お前だけだ!

それを、あたかも寡は衆に敵せずのような言い分で、自らの行為を人のせいにする惰弱な根性はバーベキューなんぞやる資格はない!

 

何も考えてない

いや、考えろ!!

人間は考える葦でしょーが!!!

本能だけで生きてるわけじゃないでしょ?

理性は?知性は?

頼むから考えてください。自分以外の事も。

 

 

まだまだ言い足りないぐらいだけど、とりあえずゴミについてはこれぐらいにします。

 

ガード下でのBBQ

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(出典:丸子橋河川敷BBQ広場の場所取りとバーベキュー場ご利用案内-BBQレンタル神奈川)

 

ガード下?高架下?多摩川を渡る路線として、小田急線や東急線があります。

その河原でバーベキューをすることは、例の如くマナーの悪さやルールを守れないことで、禁止場所や有料化されているところもあります。

それによって一定の効果はあるらしいですが、ルールを守れない人にルールを与えるのはある意味ナンセンスなんですが、行政は公器であらねばならないので、公平にチャンスを与えます。

 

その一つとして

 

「高架下でのBBQ禁止」

 

です。

それは、BBQによって上がる煙が、線路の異常や車両事故などと見間違える為です。

 

ちゃんと理由があってルールを決めてるのに、君たちは守らない。

 

まぁ、君たちにも君たちなりの理由があって高架下でやってるんだろうけど、おそらく

 

日陰だから

 

とかそんな理由でしょう。

 

ちっさ!!!

 

理由が小さ過ぎる。

 

電車は一車両あたり140〜150人が定員のようです。

これが70%の乗車率で100人乗っていたとしよう。

十両編成なら1,000人。

 

高架下でバーベキューの煙が上がり、故障や事故と見間違え、電車が停車する。

それだけで1,000人の足を止めることになるし、後続車にも影響がでる。物凄い損害です。

 

その理由は、

 

日陰だから

 

身勝手にも程がある。

 

昔から「電車を止めると億を超える損害賠償を請求される」という都市伝説がありますが、実際には数百万円だろうと思う。

 

ルールを破って人に迷惑をかけているのだから、日陰野郎は損害賠償を請求されるのは当然だが、本来お金で解決できないことなど沢山ある。

 

その電車にどのような人が乗っているのか?

 

  • 何千万ものお金が動く契約の為に向かう人
  • 大切な人が危篤との知らせを受けた人
  • 子供が今にも産まれそうな人
  • メンタル持ちの人

 

他にも様々人間模様がある中で、日陰欲しさにそのような行為に及ぶ。

暴挙といっても差し支えないだろう。

 

鉄道会社と乗員(電車3本分)3,000人から損害賠償請求を受けて、日陰の人生を送る他ない。

 

騒音

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(出典:多摩川緑地BBQ広場でバーベキュー | 団体BBQなら手軽にバーベキュー.com)

 

これはバーベキュー場に限らず、キャンプ場にも散見されます。

 

騒音とは

耳にうるさく感ずる音。

  • 振動数が不規則で、不愉快な感じがする音。
  • やかましい音。 「―を立てる」

 

だそうです。

 

ターンテーブルとスピーカーを持ち込んでる映像を見ました。

ターンテーブルってあれですよ?中華料理のテーブルじゃないですよ?

レコードを回すやつ。

なんなの?かっこいいと思ってやってるのかな?

言っとくけど、全く需要ないからね?

 

仲間内だけで盛り上がるならいいけど、音は振動だから、その振動波を消し去らない限り、垂れ流しになる。

君たちだけで楽しむのならば、ブルートゥースで共有して全員イヤホンでやって欲しい。

好きなジャンルやアーティストも千差万別。

 

ちなみに高橋はメロコアが好きですが、バーベキュー場からNOFXが流れてきたら、全速力で音のなる方向へ行き、クソ恥ずかしいのでやめろと語気を荒げて言うと思います。

 

いわば「台無し」なのです。

 

野外でバーベキューを楽しむというのは、自然を楽しむというのと同義だと言ってもいいぐらいです。

音楽を否定してるのではないです。

むしろたかはしはバンドもやってるし、音楽は好きだけど、無理やり聞かされる音は騒音でしかないし、不愉快極まりないものです。

 

戦闘機のエンジン音やバイクの空ぶかし、工事現場の重機や解体音、バーベキュー場の音楽。

 

同列に並びます。

 

人に迷惑をかけてまで、自らの欲望を満たそうとするのは独裁者です。

独裁者の末路は哀れなものです。

歴史が物語ります。

 

おわりに

多摩川周辺でバーベキューをする人達の中には常識豊かな方もいるかもしれません。

その人たちにはこう言いたい。

 

即刻撤収して二度と踏み入れてはいけません。

 

また、つい野外でのバーベキューで開放的になって、そこを切り取られて判断されるのは心外だと言う人もいるでしょう。

そんな人にはこう言いたい。

 

ゴミも捨てられない人間は信用に値しない。

 

一事が万事です。

こんな簡単なことが出来ないのに、

「それでもあの子は勉強が出来るはずだ」

「人柄がよくて機転の利く子なんだ」

だなんて思えと言う方が無理がある。

 

もう、なんていうか、ちゃんとしてほしい。

キャンプレポ@森のまきばオートキャンプ場

キャンプ場のレポートって、どうしても楽しい思い出も一緒に書くから、長くなってしまうんです。

 

今回は一部完結にこだわります!

 

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森のまきばオートキャンプ場

 

住所

〒299-0202 千葉県袖ヶ浦市林562-1-3

 

 

料金

大人2人 子供2人 テント・タープ各1張り 車1台のたかはし家は5,400円でした。

詳細はこちらをご覧下さい。

【公式HP】

morimaki

 

システム

3カ月前から予約受付可能

TEL0438-75-2966

 

予約受付時間 

9:00~17:00

 

キャンセルは必ず前日までにお電話下さい。

 

チェックイン&アウト

オートキャンプ

IN 10:00~16:00

OUT 翌日17:00まで


デイキャンプ

IN 10:00~13:00

OUT 17:00まで

 

チェックアウト17:00って嬉しい(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

サイト数

フリーサイト/約200サイト

 

レポート

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弾丸で行って来ました!森まき!!!

色んな人のレポを見て色んなことを思いましたが、来てみました!!

空の広さが印象的です!つまり抜け感てやつですね!(違う)

 

手前の木陰を強く勧められていましたが、混雑してたので、「高い位置を陣取れば勝ち」という馬謖的な考えのもと、我が家のサイトはこちらになりました。

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エンジョイマップ。

ネーミングがいいですよ。

エンジョイマップ。

 

今回の訪問は6月の頭だったので、物凄く暑かったです。

注告通り木陰にしておけばよかったと後悔してます。孔明が馬謖を斬ったのもわかります。

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元は牧場だったというこのキャンプ場、その名残が其処此処にあります。

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ここにきたら、このサイロを撮らなくてはダメなほど、定番のスポットです。

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牧場っぽいな〜

と思ったら、

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まだ若干牧場でした。

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ヤギとヒツジとウサギがいました。

ウサギの赤ちゃんもいて、癒されますよ〜!!

その辺に生えてる草をあげると食べてくれます。

うちは、食べ切れなかったサンチュをあげました!

違いのわかるウサギは喜んだことでしょう。

(サンチュだ)(サンチュだ)(サンチュだ)(サンチュだ)という声が聞こえてくるようでした。

 

設備関係は、

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自販機。値段は普通です。キャンプ場によってはリゾート価格のところもありますが、ここは普通でした。良心的です。
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炊事場、というか洗い場ですかね。

清潔感あって、使いやすかったです。

お湯は出ないと思います。いや、ちゃんと見てませんでした。出るかもしれませんし、出ないかもしれません。
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ゴミは、基本捨てていけますが、一部持ち帰りです。注意事項が書かれてますので、ルールに従って分別をしました。
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炭も捨てていけます。

同じところに、バケツに水を張って置いてました。火を消してくださいってことでしょうけど、アツアツの炭に水をかけると、蒸気と共に灰が舞います。
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トイレは点在しますが、このタイプのトイレがいいです。綺麗だから。

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これじゃないパターンのやつは、たかはしでも若干躊躇するレベルでした。

写真すら撮りませんでした、ごめんなさい。

 

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殆どの立ち木にこのペットボトルが括り付けてありました。スズメバチホイホイ的なやつかな?

 

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ここは元々なんだったんだろう。牛舎かな?

地面がコンクリートになってるので、スケボーやジェイボー(ド)なども楽しめます。

この情報がなかったので、練習中の娘は凄く残念がってました!

雨が降ったらここで火も使えるのかな?(未確認)

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ペット連れの方はここで遊ばせる事が出来ます。ドッグランなので、犬だけかな?

今は色んな生き物をペットにしてるから、「ペット」と一括りには出来なくなってきた。

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サイロのそばにはバスケのゴールと幼児用の遊具もあります。

 

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最近キャンプ道具もコンパクト化を進めてます。

テーブル3つにキッチンテーブルを持って行ってましたが、テーブル1つだけにしました。

キッチンテーブルの代用は、DIYした田中です。あ、間違えた。棚です。田中はDIY出来ません。

コンパクト化してたら、車にまだまだ積めるじゃん!って逆行してロードトリップを持ってきちゃいましたw

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弾丸で行ったので、色々忘れ物しました。

たこ焼きプレートで、揚げシュウマイをやる予定だったんです。ぴったり具合が気持ちいいのに。。仕方ないので長年愛用の100スキで揚げてやりました。

じゃがいもはオシャレっぽく切り刻んだやつ!

じゃがいも野郎を食ってやりました!(意味深)

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あ、そうそう。このキャンプ場、杉は殆ど見当たりません。杉の葉を見つけるのに苦労しました。キャンプ場を一周して、収穫はひと握りです。

持参の松ぼっくりで無事に着火。

子供の大好きな焼きマシュマロ。

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大人の大好きなサムギョプサル。

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無限にビールが飲めます!

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森のまきばの消灯は22:00です。

時折、管理棟からアナウンスがあります。

「売店は17:00迄です」

「21:00を過ぎると車の出入りは出来ません」

「消灯は22:00です。お守り頂けない場合は、お帰り頂きます」

言葉は丁寧だけど、結構強気なアナウンスでしたw

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夜も更けて、広い空に星が瞬きはじめました。

消灯後に見上げたらさぞかし綺麗なのだろうと思いつつも、21時前には寝ちゃいましたww

 

夜中、風の音で目が覚める。

 

結構な風。

タープが煽られてる音。

うるさ過ぎる!!

外に出てみると、ガイロープが一本解けてました。

結び直して、これでよし!

 

AM1:00

 

もしや、星が見えるのでは?

風の音で起こされて不愉快極まりなかったけど、いいこともあるものだ。

 

見渡すと、満点のランタン。

 

 

 

おいw

 

 

 

おいおいおいおーい!!!

 

「消灯は22:00です。お守り頂けない場合は、お帰り頂きます」

 

って言われてたじゃーん!!!

 

か、管理人さーん!!!

 

寝ました。

 

ふて寝しました。

 

AM6:00

 

この日の予報は午後から雨。

チェックアウトは17:00なのはありがたいが、今日の撤収は早めに済まさないとな〜。

 

見渡すとお隣さん撤収中。

 

 

 

ぉおおおおいw

 

 

 

いくらなんでも早過ぎるでしょw

 

もう少しだけ待って欲しかった。

せめて7:00。もしくはサイレントでお願いします!!!

 

向こうの方ではエンジン音。

 

もしかして、、そういうキャンプ場だったのかな??

 

まとめ

総合的には高評価です。

一番の利点はアクセスの良さです!

なので、遠方からの場合は、このメリットが消えます。

サイトは全般的に傾斜です。

標高が高くないので、朝晩はそれほど冷え込みませんが、それでも気温差で結露が凄かったです。靴はびしょ濡れになりました。たまたまかな?

そして時折風に乗ってヤギなどの獣臭が漂い、近くのレース場から甲高いエンジン音が聞こえてきます。

 

色々考えた末、また行きます!!!

【キャンプの闇シリーズ】許せない!!キャンプを利用した悪事、セクハラ編。潜入してきました。

ずっと、キャンプに対するハードルを下げていこうと思ってました。

 

 

キャンプを利用した悪事の数々

 

0.はじめに

今まで、キャンプの良さを知ってもらいたいと思ってブログを書いたり、twitterしたり、友人にも直接話してきました。

その内容は一貫して、

 

 

「でもぉ、、お高いんでしょ〜〜??」

 

「いえいえ、頑張らせて頂きますよぉ〜!なんと今なら〜…」

 

 

的な感じで、いわゆる「経済面」のハードルに対して目を向けてました。

それはそれで大事なことだとは思うんです。

いろんな意味で(※)

 

しかし、実際にはその他にもハードルがありました。

これだけのキャンプ人気にもなると、よからぬことを考えるやつが現れるようです。

悲しい事ですね。

そのような考えを持つ人は、哀れです。

惨めで、浅ましく、侘しい人生だと断言せざるを得ない。

いろんな意味で(※)

 

そこで、経済面以外のハードルを下げる試みとして、悪事の内容を詳らかにしていきたいと思います。

 

 

キャンプの闇シリーズ

今回は、セクハラ編です。

 

1.手口

某掲示板にキャンプのお誘いを投稿する

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お子さんがいる方、ぜひご一緒にキャンプへいかがですか?
キャンプ道具は当方がほぼ全部持ってるので、道具ないけど興味がある方はまずはご連絡くださいませ。
お子さんがいる方であれば母子家庭の方でも全然大丈夫です。
テント設営は手伝えますので。
キャンプに行ってみたいけど敷居が高いと思っている方、ぜひ一度ご連絡くださればと思います。

 

こんな誠実な投稿ですよ?

まさか悪い人だなんて思いませんよね?

 

翻訳するとこうです。

 

お子さんをお持ちの奥様、キャンプにも一緒に行けるような深い仲になりましょ〜♡

お金の心配はしなくて大丈夫ですよ〜

その代わり、お金以外の心配はした方がいいかも〜なんてね!てへぺろ!(๑˃̵ᴗ˂̵)

テント設営は手伝いますのご安心を。

私の下半身のテントはどうしましょう?

連絡待ってます!

 

こんな人に捕まってはいけません。

 

連絡先の交換を求められる

掲示板で繋がると、即座にLINEに移行する流れになります。

運営の目が嫌なのか、レスポンスの問題なのか、色んな理由付けをして、個人で連絡を取り合う形に持っていこうとします。

このように。

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全くもって誠実です。

丁寧な語調、それでいて遠慮がちな態度、一貫して真面目なキャンパー風です。

 

わかると思いますが、悪事を行う人は「良い人」を演じます。

狼はヒツジのふりをするのです。

 

「自分、ヒツジっす!草しか食べないので、肉出されても困るっす!なんか怖がってるみたいですけど、ヒツジなので全然平気っす!毛とか柔らかいので、みんな好きみたいです。触ります?」

 

と、近づいたところをガブリです。

 

今回の場合、彼の隠れ蓑はキャンプです。

 

「キャンプする人に悪い人はいない」

 

と思う心理を逆手にとったやり方です。

LINEはまだいいですが、電話番号などは教えてはいけません。

 

身の上話をして親近感を

LINEを始めると、自己紹介的に身の上を語ります。

その後間も無く、妻とうまくいっていない事を仄めかします。

そこで一旦反応を見てきます。

この辺は細心の注意を払ってるように思えます。

そこから距離を詰めてきます。

 

妻とは…まぁそれなりかな?

〇〇さんはどうなんですか?

寂しい夜もある感じですか?

 

狼の牙が見えてきましたね。

 

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キャンプを絡めて、2人で会おうとしてきます。

 

次第にエスカレート

ここまでくると、キャンプのことは完全に忘れ果て、2人で会うことに固執してきます。

 

これからどうですか?

なんか秘密のデートみたいですけど!w

 

23時過ぎの話です。

子供のいる方をキャンプに募集しておきながら、こんな時間に連絡をするに留まらず、飲みに行こうと誘うのです。常識を疑います。

もちろん無理な話です。

電車もないし、無理だという旨を伝えると、

 

始発があるじゃないですか〜

 

という。

もうどうかしてるとしか思えない言動ですね。

挙げ句の果てには、

 

じゃあ車で迎えにいっちゃおうかな〜

でも夜のデートで車だと、よからぬ場所に寄っちゃうかも〜

 

吐き気を催すような言葉を見事にチョイス。

アウトです。

とっくにアウトですが、もう我慢の限界です。

一緒にキャンプに行く話じゃないのなら、連絡しないで欲しいと伝えると、

 

僕が馬鹿でした…

 

と一応は反省の意を表します。

一応は。

 

2.潜入した内容を公開

最後に、この話を聞いたたかはしがあまりにも腹が立ったので、潜入してきました。

そして、やはり性懲りもなく同じ流れだったので、鉄槌を下しました。

その内容を公開します。

 

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一部個人情報がありましたので、伏せさせて頂きました。

 

3.まとめ

如何でしたでしょうか?

嘘のようですが、本当の話です。

いや、嘘のようだとは、私の希望的観測だったのかもしれません。

残念ですが、こんなのは氷山の一角なんでしょうね。。

今後も調査依頼お待ちしてますね!w

 

いろんな意味で!!!

 

 

キャンプしたいけど何を調べればいいの?キャンプブログまとめ

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キャンプの入門書

 

キャンプギア(用品・道具)が氾濫するこの時代、その名前を覚えるだけでも一苦労で、使い方なんぞわかるわけがありません。

 

シマチョウ・ギアラ・シロコロ・ウルテ・ミノ

 

ホルモンと焼肉の違いもわからないのに、そんな呪文を唱えられてもわかるはずがありません。

 

キャンプも全く同じです!!

それでは早速、話を進めていきましょう。


1.テント

まず、ドームテントはインナーテント(テント本体)とフライシート(テントのカバー)で構成されてます。

 

参考書

参考書


2.ペグ

ペグ(地面に差す杭)をハンマーで打って、テントやタープを固定します。

 

参考書

 

3.呪文の内容

テント、タープ、ガイロープ、自在金具、、経験者には当たり前の言葉でも、ビギナーには隠語や呪文にしか聞こえません。

薩摩弁と同じです。

 

参考書

 

4.スタイル

それぞれのキャンプスタイルによって、道具も変わります。
小さな子供がいる場合はロースタイルやお座敷スタイルが楽です。

 

参考書

 

5.持ち物

以前、キャンプデビューの際に必要な道具をまとめた記事がありますので、ご参照ください。

自分専用のチェックリストがあると便利です!

 

参考書

 

参考書

 

6.マナー

続いては、マナーやルールについてです。
当たり前の事ですが、そのキャンプ場で決められたルールは守りましょう。

直火NGなのに、

「昔からキャンプは直火と相場が決まってるんだよ。まったく。ここの管理人はそんな事もわかんないのかよ。俺ぐらいの経験者ともなれば火の後始末は完璧だから、直火で大丈夫!埋めればオッケー!」

とか、
ゴミのルールについても様々なのに、

「みんな捨ててるし、車の中が臭くなるから捨ててこ。ステテコ捨ててこ。」

なんて言ってるやつには、熱々おでんの刑にしてやりましょう。

ハイシーズンになれば集団生活になるので、他人への気遣いを心がけたいですね!

また、自然を壊すような人は、キャンプをやる資格はありません!!


「そんなお前はブログを書く資格ねー!!」


と言われれば


「(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)」


としか言いようがありません。


自然を感じて気持ちのよいキャンプを楽しめると最高です。

マナーについて書いた記事もあるので、是非ご覧ください。

 

参考書

 

参考書

 

7.ごはん

キャンプ場に着いたら何をするのか。

テント張って、タープ張って、寝室とリビングのセッティングが終わったら、今度はキッチン。

つまり、食事の支度です。

キャンプごはんについては、改めて書こうと思います。

キャンプ = バーベキュー

と思ってる方が多くいますが、そんな事はないです。
もちろんバーベキューも美味しいですが、レパートリーを増やすとキャンプの幅も広がり、華やかになります。

 

参考書

 

8.レジャー

食事以外に何をするのかは自由ですが、キャンプ場での遊びについても書きました。
参考になれば幸いです。

 

参考書

 

参考書

http://campmedaka.hatenablog.com/entry/2017/05/24/160804

 

9.まとめ

たかはしが書き溜めたブログのまとめです。

このブログは、これからキャンプをはじめてみようと思ってる方に優しいと定評のブログ。

定評といっても、もちろん自己評価です。

自己評価は満点でなければナンセンスです。

今の自分が振り返ってみると減点することは可能ですが、その時の自分として全力を出し切っているので、満点以外つけようがありません。

マサイ族のことわざに

 

生きて帰れば足下にシマウマ

 

とあります。

 

狩に出て、手ぶらで帰ってきたとしても、命の危険を伴う狩から無事に帰ってくるだけでも、その狩は「成功」と呼ぶに相応しい。

 

という趣旨です。

 

我々に置き換えても同じ事が言えます。

どんなキャンプになろうとも、それはオリジナリティ溢れる最高の思い出になります。

 

たかはしに置き換えると、拙いブログも、書き続け、溜め続けてきたものは必ず力になるということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことわざねー!!!

 

 

シマウマってなに?w

 

 

 

ありがとうございました!

焚き火や薪ストみんなが抱える薪問題。コストと労力のバランス。

キャンプに行ったら焚き火は欠かせません!

焚き火をする為にキャンプに行くようなものです。

 

これからキャンプデビューをする方も、きっと焚き火の虜になるに違いありません。

 

薪について考えてみました。

 

薪のこと

 

皆さん「薪」どうしてますか?

地域柄、職業柄、人柄によって入手方法は様々。

そのひとつひとつを掘り下げてみます。

 

1.入手方法

みなさんは薪をどの様に入手してますか?

twitterでアンケートをとりました。

 

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やはり断トツは「買う」でした。

その「買う」も色々です。

 

a.買う

 

おそらく多くの方は、地元のホームセンターやキャンプ場で購入するのがほとんどかと思います。

手軽に入手できるので、特に文句はありません。ちょっとしか。

ちょっとだけ言わせてもらうと、高いです。

特にホームセンター。

年に数回しか使わないのであれば、そこまで気になるコストではありませんが、回数が多い方や、薪スト(薪ストーブ)用に購入するとなると、ホームセンターはワリ=ダカール・ラリー(割高)です。

 

今調べたら、「パリダカ」って死語なんですね!パリ=ダカール・ラリーが、もうパリに行かないことで、10年前ぐらいからダカール・ラリーになってるみたいです。

30代後半以降の方、くれぐれも御注意下さい。

 

キャンプ場や、その近くの販売店での購入は比較的リーズナブルな価格設定になってます。

キャンプ場によって様々で、リゾート価格のところもあれば無料のところもあります。

 

無料って響き、いいですよね〜笑

 

 

他には、玉切り(丸太)で購入する方もいます。

玉切りでの取り扱いは、大口での販売ですが、かなりワリ=ヤスール・ラリー(割安)です。

たかはしが知ってる所だと、100kgあたり1,000円(10円/kg)です。

 

ホームセンターなどで売ってる薪の単位は「一束(ひとたば・いっそく)」となってますので、比較が難しいかと思います。

通常なら40cm程の長さで、35cmぐらいの径だとして、広葉樹で500〜600円します。

重さに換算すると、7〜8kg程になるかと思います。

 

これで玉切りとの比較をしてみます。

 

玉切り

10円 × 8kg = 80円

 

逆にホームセンターのキロ単価は、

 

ホームセンター

600円 ÷ 8kg = 75円

 

わかりにくいですか?

玉切りで買った場合と、ホームセンターで買った場合とでは、7.5倍の差が出来ます。

 

多く使う方は、玉切りで購入する方が遥かに安いです。

 

ただ、薪割りという労作業がありますので、薪割り用の斧とかチェーンソーとか、あとなんか専門的に切るマシーンみたいなやつとかが無いと、持て余します。

 

b.拾う

 

個人的に意外と少なかったのが、「拾う」という意見でした。

皆さんあんまり拾わないんですね(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

たかはしは寧ろ薪は拾うものと信じて止みません。

 

中には、超長物を提(ひっさ)げて管理棟の前を通り、驚かれる方や、住んでる環境が既に薪に困らないような林や森に囲まれているので、買うことはないなど、拾うにも様々です。

 

都市部の方でも、近所の公園で薪になりそうな枝は拾ってストックしておくとか、もう常にキャンプを脇に置いて生活してる方もいました。

 

c.廃材を持参

 

インスタって凄くないですか??

「廃材」って検索して出てくるんですよ?

廃材もインスタ映えする時代ですね〜〜

時代だよなぁ〜〜

 

そういえば、職場に「時代だよなぁ〜」を頻発する先輩がいるんです。どれくらい頻発するかと言えば息を吐くようにです。

その方、私たちの間で「時代先輩」と呼ばれてます。

 

話を戻します。

 

現場仕事の人なんかは薪になるような木材は文字通り捨てるほどあるわけです。捨ててるのです。もっと言うと、捨てる事にお金を払ってるんです。

 

この関係は正に

 

捨てる神あれば拾う神あり

 

ですね!!

 

2.まとめ

ちなみに、たかはしの場合は、誰が植えたのか、拙宅の庭に広葉樹のキンモクセイが生えており、剪定しては30〜40cmに切り揃え、薪用にストックしてます。

 

また、DIYの端材もノコギリで長さを合わせてストックします。


これをノコギリダイエットと言います。我が家では。いや、我が家でもそう言ってるのは私だけでした。

 

以上が、薪問題の全貌でした!!

 

ほとんどの人が、買うんですね〜〜!!!

 

 

 

 

 

時代だよなぁ〜〜